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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

食いねぇ!お寿司まるごと図鑑

歴史から寿司種になる生きものまで

食いねぇ!お寿司まるごと図鑑

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食いねぇ!お寿司まるごと図鑑

歴史から寿司種になる生きものまで

監修: 福地享子

写真・文: 阿部秀樹

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2023)
対象年齢 小学校中学年から
ジャンル 知識の本 > 総合学習に役立つ本
サイズ(判型) 27cm×19cm
ページ数 128ページ
ISBN 978-4-03-436840-4
NDC 596
発売日 2023年1月

定価:本体価格 3,000円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

世界的に高い注目を浴びる和食の代表であり、昔から今も、おとなにも子どもにも大人気の食べ物「お寿司」のすべてがわかる図鑑。
ユネスコ無形文化遺産に登録の「和食;日本人の伝統的食文化」、国連のSDGs(持続可能な開発目標)の14「海の豊かさを守ろう」にも関連しつつ、外食産業の裏側などを調べることができる社会科的側面と、海の生き物について知ることのできる理科的側面をもあわせもつ内容。
本文の巻頭や巻末では、1つの寿司がつくられるまでに、どれだけ多くの人の手や産業が関わっているか、寿司種(寿司ネタ)が日本国内や海外のどこから来ているのか、獲るだけではない栽培漁業への取り組み、寿司店の裏側、寿司の歴史と郷土寿司、飾り寿司(デコ巻き寿司)などの作り方、寿司種になる生きものの不思議やひみつを紹介。メイン部分では、寿司種に使われている、多くの魚介類を図鑑形式で紹介。

著者紹介

福地享子

宮崎県生まれ。日本女子大学卒業。婦人画報社(現ハースト婦人画報社)の編集者を経てフリーランスに。ファッション誌や料理本などを手がける。1998年、築地市場の水産仲卸「濱長」のチラシ作りを頼まれたことをきっかけに同店で働き始める。2010年から築地市場(現豊洲市場)の文化団体「築地魚市場 銀鱗会」の事務局長・図書部長。おもな著書に『築地魚河岸 寿司ダネ手帖』『あいうえ築地の河岸ことば』『築地市場クロニクル完全版1603-2018』、編著に『向田邦子の手料理』などがある。

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阿部秀樹

1957年、神奈川県生まれ。水中写真家。立正大学文学部地理学科卒業。幼少時から「海が遊び場」という環境で育ち、22歳でスクーバダイビングを始める。数々の写真コンテストで入賞を果たした後、写真家として独立。水生生物の生態撮影には定評があり、特にイカ・タコ類の撮影では国内外の研究者と連携した撮影を進め、国際的な評価も得ている。現在は、日本の海の多様性に注目し、海と人との関わりや四季折々の情景などを意識した作品の撮影を進めているほか、多くの経験を活かし、テレビ番組等の撮影指導やコーディネートも手がける。おもな著書に『イカ・タコ ガイドブック』(共著)、『ネイチャーウォッチングガイドブック 海藻』(共著)、『ネイチャーウォッチングガイドブック 魚たちの繁殖ウォッチング』、『美しい海の浮遊生物図鑑』(写真)などがあるほか、「和食のだしは海のめぐみ」シリーズでは、第23回全国学校図書館出版賞を受賞。テレビ番組の撮影指導・出演に「ダーウィンが来た!生きもの新伝説 第565回 小笠原に大集合!超激レア生物」(NHK、2018年9月9日放送)などがある。静岡県伊豆の国市在住。

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