icon_newWindow_01 icon_arrow_01_r icon_arrow_01_l icon_arrow_02_b icon_pageTop_01 icon_close_01 icon_search_01 icon_twitter_01 icon_facebook_01 icon_facebook_01 icon_youtube_01 icon_line_01 icon_arrow_down icon_link icon_error icon_download

月〜

※単月で探したい場合は、終わりも同じ年月を入力してください。

-

-

書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

うちにパンダがいるよ

うちにパンダがいるよ

画像を拡大する

うちにパンダがいるよ

作: 唐亜明

絵: 高畠純

対象年齢 3歳から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 27cm×25cm
ページ数 32ページ
ISBN 978-4-03-350140-6
NDC 726
発売日 2021年10月

定価:本体価格 1,500円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

著者インタビューへ(Kaisei web)

内容紹介

北の町にすむ5歳のかなちゃんは、パンダのぬいぐるみ「パンパン」ととってもなかよし。
大雪がふったある日、かなちゃんは大きな雪だるまをつくって、赤いマフラーを巻いてあげました。
すると、その夜、だれかが窓をたたきます。パンパンがその音を聞いて、カーテンをあけてみると、そこにいたのはあの雪だるま。「おはなししようよ」そういってパンパンは雪だるまをまねきいれ、あたたかい部屋で楽しくお話しをしました。かなちゃんはなにも知らず夢の中。
つぎの朝、部屋の床がぬれていて赤いマフラーがおちています。かなちゃんは「これ、ゆきだるまにまいてあげたんだけど」とふしぎそう。
長年、福音館書店の編集者として数多くの名作絵本を手がけてきた唐亜明と、あざやかな色彩と親しみのある線、ユーモラスな表情で人気の絵本作家・イラストレーターの高畠純が織りなす、かわいくてふしぎな、ひみつのお話です。

著者紹介

唐亜明

1953年、中国北京市生まれ。新聞記者を経て中国音楽家協会に勤務し、日本の歌の訳詞に従事する。1983年に来日。早稲田大学文学部を卒業後、東京大学大学院総合文化研究科修了。福音館書店の編集者として定年まで勤め、多くの絵本を手がける。作家としても活躍し、おもな著書に『ビートルズを知らなかった紅衛兵』、『さくらの気持ち パンダの苦悩』、『翡翠露』(開高健賞奨励賞)、絵本の文章に『ナージャとりゅうおう』(講談社出版文化賞絵本賞)、「西遊記(全3巻)」などがある。現在は中国の児童書の出版社の編集長を務めている。東京都在住。

この著者の書籍一覧を見る

高畠純

1948年、名古屋市生まれ。愛知教育大学美術科卒業。『だれのじてんしゃ』でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、『オー・スッパ』で日本絵本賞、『ふたりのナマケモノ』で講談社出版文化賞絵本賞。絵本に『どっちからよんでも』、『ブービーとすべりだい』、『うし』、『どうするどうするあなのなか』、『十二支のことわざえほん』などが、読み物のさし絵に「ペンギン」シリーズ、「モンスター・ホテル」シリーズ、「白狐魔記」、「クジラ海のおはなし」シリーズなどがある。岐阜県在住。

この著者の書籍一覧を見る

関連記事

うちにパンダがいるよ
うちにパンダがいるよ