サンタクロースと小人たちは、世界中の子どもたちにクリスマスプレゼントをくばりおえ、コルバトントリという山の麓にある秘密の村にもどってきました。
12月25日から1月6日までは、冬休み!
クリスマスパーティーや年越しの行事はもちろん、いたずらの日、スキーの日、雪遊びの日などもあり、大人も子どももみんな、思う存分、楽しみます。
細かく描かれた絵をじっくり見ると、思わぬ発見があるかもしれません!
『サンタクロースと小人たち』でおなじみ、マウリ・クンナスの新作絵本です。
現在11歳の息子が小さい時に『サンタクロースと小人たち』を買ってとても楽しんでいました。さすがに今はわざわざ息子に…というわけではなく、自分のために購入しました。読んでいると、昔、子供が目を輝かせて眺めていた頃を思い出し、とても幸せな気分になります。(読者の方より)
昔から『サンタクロースと小人たち』が大好きで、大人になってからも11月過ぎた頃から、本だなから出して、ふとした時に読んでいました。新しく出た本もやっぱり楽しく、クリスマスだけでなく、これからはお正月くらいまで楽しめそうで、本当にうれしいです。いつか私もサンタクロースの村に行ってみたいです。(30代)
小さい頃に買ってもらって以来、毎年クリスマス前に引っぱり出してきては読んでいる『サンタクロースと小人たち』の続きが出たと聞き、10年ぶりくらいに母と絵本を買いに行きました。どのページも本当に細かい所まで描きこまれていて、終始楽しく読ませていただきました。小人たちの仕事道具の中にパソコンがあったりと、時の流れを感じつつ、北国での冬休み気分に浸ることができました。(10代)
前著の『サンタクロースと小人たち』の本が子どもの時に大好きで何度もながめていました。阪神大震災で失ってしまいましたが、長男の為に数年前に購入し、息子2人も何度も寝る前に持って来て、繰り返し読んでいました。今朝の新聞にこの本のことが載っており、本屋さんに行きました。購入後すぐに子ども達と読んで、アルトリが前回は馬小屋で寝ていただけだったのに大活躍で楽しかったです。子ども達はサンタクロースが屋根からでんぐり返しするところで大爆笑したり、前作で出てきたシーンが出てくると本を引っぱり出して見返していました。楽しい絵本をありがとうございます。良いお年をお迎えください。(8歳と5歳・お母さまより)
『サンタクロースと小人たち』を子どもの頃大好きで、何度も母に読んでもらったり、1人で絵をすみずみまでながめたり、チクチク・ニンニの名前の由来を考えたり、楽しませてもらいました。この度、友人の子どもへのプレゼントに『サンタクロースと小人たち』を贈ろうと書店に行った時に、続編があると知って、大よろこびで『サンタクロースの冬やすみ』は自分用に買いました。また、すみずみまで楽しんで、数年後には友人の子どもにまた買って贈ろうかと思います。(30代)
毎年、子ども達に親せきから絵本のプレゼントをもらっています。作者の方は画家というだけあって、絵がとても細かく、特に5歳の娘はページをめくる度に色々発見してなかなか先を読ませてくれません(笑)何度も何度もあきることなく読み込む絵本になると思います。(7・5・4歳・お母さまより)
今まで知らなかった、クリスマス後のサンタさんたちの1日1日を見ることができて、とても楽しい絵本です。子どもたちの想像力を益々彩りあるものにしてくれる一冊だと感じました。(6歳・お母さまより)
『サンタクロースと小人たち』が大好きで、何度も読んできた我が家のクリスマスNO.1絵本でした。クリスマス用に絵本を書店で選んでいたところ、こちらの絵本を知りました。サンタさんからのプレゼントなので25日の朝もらって、毎日1話ずつ大事に読み進めており、自分たちと同じ日付でサンタと小人の暮らし(OFFの日)を知れて楽しいようです。素敵な絵本、ありがとうございました!(7歳・お母さまより)