





ここはうみにうかぶ船のうえ。テンちゃん、という名前のにんぎょうをかかえた女の子がカモメにえさをあげようとしていました。
そのとき…… ジャプーン! カモメのはねがぶつかって、テンちゃんがうみにおちてしまいました。さあ、テンちゃんは女の子のもとへ帰れるのでしょうか?
縦に開いて大迫力の「100かいだてのいえ」シリーズ第3弾!
受賞歴:
100かいだてのいえシリーズが大好きな幼稚園年長の娘です。書店で「どの本がいい?」と聞くと悩んでこれに決めていました。いろんな海の生き物に興味しんしんで、知っている生き物を見つけては、とてもうれしそうに名前を言ったり、「水族館で見た!」と遠足の時のことを話してくれました。毎晩読んで寝かしつけをしています。(5歳・お母さまより)
うみの100かいだてのいえをかってとてもうれしいです。げんきいっぱいによみます。(5歳)
テンちゃんがうみにおっこちちゃったところがおもしろかった。(4歳)
テンちゃんがみんなにすてきなくつやバッグをもらえてよかったとおもいました。(7歳)
100かいだてのいえがヤドカリのぼうしみたいでおもしろいと思いました。53かいでウツボがすうじみたいでおもしろかったです。(8歳)
3歳の男の子が大好きなシリーズです。1冊ずつ、読んでいってあげたのですが、どんどんハマっていって、今回の“うみ”もとても興味を持って聞いてくれました。親の私も読んでいて楽しく、絵がとても素敵で、見ていてもとても元気をもらえます!あと“そら”を読んでいないので子どもに読んであげてどんな感想を話すかとても楽しみです!ゆくゆくは0歳の弟にも読んであげたいです。(3歳・お母さまより)
最初はたくさんの色づかい、絵に目移りしていましたが、何度も読んでいるうちに、宝さがしのようにてんちゃんを探すようになりました。ひらく度に違う階についてお話するようになるので毎回新鮮なキモチで読んでいます。(3歳・ご家族より)