icon_newWindow_01 icon_arrow_01_r icon_arrow_01_l icon_arrow_02_b icon_pageTop_01 icon_close_01 icon_search_01 icon_twitter_01 icon_facebook_01 icon_facebook_01 icon_instagram_01 icon_youtube_01 icon_line_01 icon_mail_01 icon_arrow_down icon_link icon_error icon_download icon_book

月〜

※単月で探したい場合は、終わりも同じ年月を入力してください。

-

-

書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

ほんちゃん

ほんちゃん

ほんちゃん

定価(本体価格) 1,200円+税
偕成社在庫 あり
対象年齢 3歳から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 26cm×19cm
ページ数 32ページ
ISBN 978-4-03-331680-2
NDC 726
発売日 2009年6月

内容紹介

「将来はりっぱな図鑑になりなさい」と言われている本の子どものほんちゃん。いったいどんな本になるのかな? 本が主人公の絵本!

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2009)

著者より

★刊行時に寄せられたメッセージです

子どものころ、「本の虫」というわけではなかったけれど本が好きでした。
お気に入りの本は大学進学で上京する際も、結婚しても、引っ越ししても常に一緒で、今では娘が読んだりしています。
本というのは、かつて読んだことのある本でも、読み返してみるとその時の状況や成長によって感じ方が変わったりします。大人になって読み直して「へぇ~、こういうことを言っていたのか」と改めて気づいたり。でも、やっぱり子どもの時に出会った本は、そのころ出会えてよかったと思っています。
これまで出会ってきた本は、私に様々なものを与えてくれました。それは本の内容から受ける感動だったり、新しいことばや知識、心が震えるような一文だったり、はたまた挿絵やデザインのすばらしさだったり。それらの様々な小さなかけらが私の一部を形作っていると言っても過言ではありません。それはまるで人との出会いにも似ています。
さて、この本の主人公「ほんちゃん」もたくさんの本と出会います。そして、その本達から出会いのすばらしさを聞かされ、やがて「本のいいところ」を知ることになります。今、「ほんちゃん」は、どきどきわくわくしながら出会いを待っているに違いありません。「ほんちゃん」だけではなく、あらゆる本は本となったその日から、出会いを待ちこがれています。どうか、皆さん、本屋で、図書館、学校の図書室で、古本屋で、病院の待合室で、友達の本棚で、たくさんのいい出会いをしてください。そして、願わくば『ほんちゃん』とも、友達になってもらえればと思います。 (スギヤマカナヨ)

紙書籍を購入する

  • Amazon
  • 全国書店ネットワーク e-hon
  • EhonNavi
  • エルパカ
  • 紀伊國屋書店
  • 7net
  • TSUTAYA
  • honto
  • Honya Club
  • 楽天
  • ヨドバシカメラ
ほんちゃん
ほんちゃん