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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

とべバッタ

とべバッタ

とべバッタ

定価(本体価格) 1,400円+税
偕成社在庫 あり
対象年齢 4歳から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 25cm×30cm
ページ数 36ページ
ISBN 978-4-03-331140-1
NDC -
発売日 1988年7月

内容紹介

恐ろしい天敵から身を守るため、小さな茂みに隠れすんでいたバッタが決心して、大空に向かって飛んでいった。力強く痛快な絵本。

受賞歴:

  • 絵本にっぽん賞(1988)
  • ボローニァ児童図書展・グラフィック推薦(1989)
  • 全国学校図書館協議会・選定図書(1988)
  • 小学館文学賞・絵画賞(1989)

関連書籍

やる気をおこさせる最高の本だと思います。読み聞かせを終わった後こちらの方が感動しました。作者の先生に感謝いたします。(6歳・ご家族より)

新聞で知り、是非読んでみたくて購入しました。飛べないバッタが勇気を出して、空中を飛びまわっている絵がとてもすばらしい。大学生の孫たちにも読んでもらいました。(80歳)

バッタがとんでいく所が面白いです。内容も良くて、絵もげん実みたいで、良いです。もう好きすぎて、暗記してしまいました。(3歳)

「あっ、あのおじいさんの本だよ。読みたい。」書店で表紙を見ただけで田島征三さんの描いた絵本だとわかったようです。絵本ってすばらしいと感じた瞬間でした。息子のお気に入りの絵本になりました。大切に読み続けます。ありがとう。(読者の方より)

昨年マンション1Fの小さな畑(1畳位)に葉物を植えました。葉のかげに親子バッタをみつけ、孫ははじめての存在にビックリ。大変興味を示しました。田島征三さんのこの絵本の紹介をみて、勢いのある絵本を孫にプレゼントしたいと思い、すぐ本屋さんに取り寄せを依頼。喜んでいました。もちろん読み聞かせしました。(おばあさまより)

小児科に置いてあった「とべバッタ」を子供が気に入って、診察終わった後も5回くらい読んで、「持って帰る」と手離さなかったです。で、買いました。何回も何回も読んでます。「全部おもしろい」と言っています。(5歳・お母さまより)

人生の終わりなんていつ来るかわからない。ぐずぐずに生きるより楽しく人に迷惑かけないでいい事あるぞと思い生きて行く方がいいといつも思ってます。この作品は背中を押してくれるし、勇気をくれる作品だと思います。(60代)

子どもに読みながら、私が感動して涙ぐんでしまいました。「こんなくらしがつくづくやになった」「そんなことをしたらたべられてしまうことはバッタはしっていた しっていたけど そうした」困難に立ち向かい自分の望む生き方を実現しようとする姿勢は力強いメッセージで、大人にこそ読んでもらいたい絵本です。(5歳・お母さまより)

かまきりや、くもがバッタをたべていたから、こわかったです。こわかったけどおもしろかったです。(6歳)
絵本からとびだしてきそうないきおいと、草の形や水しぶきの濃淡、とんぼの羽のこまかさなど、何度見てもじっと見てしまう繊細さが魅力的でした。おもしろかったです!(6歳・お母さまより)

 

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