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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

もじのだいぼうけん

ひらがなだいぼうけん

ひらがなだいぼうけん

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もじのだいぼうけん

ひらがなだいぼうけん

受賞歴:

  • 椋鳩十児童文学賞(2009)
  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2008)
対象年齢 小学校低学年から
ジャンル 読み物 > 日本の読み物
サイズ(判型) 22cm×19cm
ページ数 78
ISBN 978-4-03-313560-1
NDC 913
発売日 2008年10月

定価: 1,296

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

本のなかの文字たちが、夜の間どうしているかしってる? 本から飛び出した文字たちの冒険を、笑いながら楽しめる物語です。

著者紹介

宮下すずか

1957年長野県生まれ。学術専門書の出版社に勤務。「い、ち、も、く、さ、ん」で、第21回小さな童話大賞を受賞。著作に『ひらがなだいぼうけん』(第19回椋鳩十児童文学賞受賞)『カタカナダイボウケン』。

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みやざきひろかず

1951年奈良県生まれ。おもな著作に『ワニくんのおおきなあし』ほかワニくんシリーズ、『ずぶろく園』、『おくりもの』『ひるねむし』『りょうりちょうがしごとをやめたわけ』『かいじゅうポヨ~ン』など、多数ある。

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著者より

★刊行時に寄せられたメッセージです



 こんな夢をよく見ました。それは、本の一枚一枚が天空から何枚も舞い下りてきて、そこから飛び出した文字が私の顔中にいっぱい、バサバサと落ちてくるのです。驚いて「うわっ」と飛び起き、そのたびに夢だったと知って胸をなでおろしました。それはきまって、自分が編集した本ができてくる前で、そんな夢を見ては新刊本の発行をまだかまだかと、ドキドキしながら待っていたものです。

 活字イコール活きている文字、それがたびたび、夢の中で紙から飛び出してきて、私を大いに困らせるのでした。それでも私は、このお騒がせな文字が好きなのです。こんな文字たちが、みんなが寝静まった夜中に動き回ったら、いったいどうなるのでしょう。文字たちがゆかいに遊んだり、言い争いをしたり、仲直りをしたりするお話「い、ち、も、く、さ、ん」は、こうして生まれました。

 この作品で賞をいただけることになり、小冊子になりました。あれから数年の月日が経ちましたが、どうやら私の頭の中の文字たちは、このままおとなしく眠ってはいられなくなってしまったようです。きかんぼうで、おっちょこちょい、仲良く遊んでいたかと思うと突然ケンカを始める、そのくせ思いやりがあって、何か問題が起こると、その解決に向けてみんなでいっしょうけんめいがんばります。

 こんな元気な文字たちのお話が三編まとまって、ステキな絵に助けていただき、このたび『ひらがな だいぼうけん』という本になりました。「い、ち、も、く、さ、ん」には、新たな言い争いのネタが加わって、またまた大騒ぎ! 「たべられたもじ」「へのへのもへじ」の二編も、文字たちがドタバタとひっきりなしに動き回る、にぎやかなお話です。みなさんに楽しんでいただけたら……と願っています。(宮下すずか)
ひらがなだいぼうけん
ひらがなだいぼうけん