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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

こうもり

こうもり

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こうもり

作: アヤ井アキコ

監修: 福井大

受賞歴:

  • こども家庭審議会推薦児童福祉文化財(2023)
  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2022)
対象年齢 4歳から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 26cm×22cm
ページ数 40ページ
ISBN 978-4-03-232680-2
NDC 726
発売日 2022年7月

定価:本体価格 1,500円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

紹介記事へ(Kaisei web)

≫【関連記事】絵本『こうもり』と「こうもりノート」ができるまで(Kaisei web 編集部だより)

内容紹介

空を飛ぶ唯一の哺乳類、こうもり。
わたしたちの生活のすぐそばで、たくさんのこうもりたちが暮らしていることを知っていますか? 夕暮れどき、空を見上げれば、そこにも、あそこにも。この本では、都会にすむこうもり、アブラコウモリの生態を紹介します。

えさをとったり、おしゃべりしたりするのに使う超音波、長い冬を乗り越えるための知恵、トーパーなど、こうもりたちの暮らしにはふしぎがたくさんあります。

こうもりって、かわいい。知れば知るほど好きになる、こうもりたちの魅力を愛情たっぷりに描いた絵本です。

著者紹介

アヤ井アキコ

絵本作家。1967年、北海道生まれ。大学卒業後、印刷会社勤務を経て、美学校シルクスクリーン工房で学び、絵本創作をはじめる。『もぐらはすごい』(川田伸一郎・監修)で第24回日本絵本賞大賞を受賞。作・絵の絵本に『くまがうえにのぼったら』。絵を担当した絵本に『山菜の絵本』、『ろばくんととらねこ ふたりでかいもの』、『なんでもモッテルさん』、『とりになりたかった こぐまのはなし』などがある。いま見てみたいのは、ウサギコウモリが耳をたたむところ。

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福井大

東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林 講師。1976年、岐阜県生まれ。北海道大学大学院農学研究科博士後期課程修了。学振特別研究員(森林総合研究所北海道支所)や韓国国立生物資源館、和歌山大学を経て、2014年より現所属。コウモリの生態が専門分野。著書に『コウモリのふしぎ』、監修した本に『コウモリ識別ハンドブック改訂版』、『ボクが逆さに生きる理由―誤解だらけのこうもり』などがある。いま注目しているコウモリは、ヤマコウモリ。

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