アヤ井アキコ 絵本作家。1967年、北海道生まれ。大学卒業後、印刷会社勤務を経て、美学校シルクスクリーン工房で学び、絵本創作をはじめる。『もぐらはすごい』(川田伸一郎・監修)で第24回日本絵本賞大賞を受賞。作・絵の絵本に『くまがうえにのぼったら』。絵を担当した絵本に『山菜の絵本』、『ろばくんととらねこ ふたりでかいもの』、『なんでもモッテルさん』、『とりになりたかった こぐまのはなし』などがある。いま見てみたいのは、ウサギコウモリが耳をたたむところ。 この著者の書籍一覧を見る
福井大 東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林 講師。1976年、岐阜県生まれ。北海道大学大学院農学研究科博士後期課程修了。学振特別研究員(森林総合研究所北海道支所)や韓国国立生物資源館、和歌山大学を経て、2014年より現所属。コウモリの生態が専門分野。著書に『コウモリのふしぎ』、監修した本に『コウモリ識別ハンドブック改訂版』、『ボクが逆さに生きる理由―誤解だらけのこうもり』などがある。いま注目しているコウモリは、ヤマコウモリ。 この著者の書籍一覧を見る