定価(本体価格) | 3,500円+税 |
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偕成社在庫 | 2025年1月6日 発売予定 |
対象年齢 | 一般むき |
ジャンル | 読み物 > 伝記・ノンフィクション |
サイズ(判型) | 29cm×23cm |
ページ数 | 135ページ |
ISBN | 978-4-03-016670-7 |
NDC | 289 |
発売日 | 2025年1月 |
世界中の子どもたちに愛される絵本『はらぺこあおむし』の生みの親エリック・カールが、生い立ち、影響を受けた人々、絵本づくりの秘密、作品への思いなどを余すところなく語った自伝・講演録などを収録しています。また、絵本作家カールを世に送りだした編集者アン・ベネデュースや、エリック・カール絵本美術館の関係者などの解説によって、本人と作品の魅力にせまります。絵本以外のアート作品も見どころの一つです。
<目次>
はじめに……レナード・S・マーカス
エリック・カール自伝……言葉と写真でつづる人生
熟練のなせる技……アン・ベネデュース
エリック・カール――子どものためのアーティスト……ヴィクター・クリステン
エリック・カールのスタジオをたずねて……松本猛
絵本のアイディアはどこからくるのか……米国議会図書館でのエリック・カールの講演録
本をこえて……H・ニコルズ・B・クラーク
夢をつくる――エリック・カール絵本美術館の創設……アレクサンドラ・ケネディ
エリック・カールの制作技法
エリック・カールのアート……絵本のイラスト
エリック・カールの”アート・アート”……実験的な抽象作品
エリック・カールの本
自画像