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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

わたしのおじさん

わたしのおじさん

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わたしのおじさん

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2005)
  • 日本子どもの本研究会選定図書(2004)
対象年齢 小学校高学年から
ジャンル 読み物 > 日本の読み物
サイズ(判型) 20cm×14cm
ページ数 87
ISBN 978-4-03-005230-7
NDC 913
発売日 2004年10月

定価:本体価格 1,300円+税

【偕成社在庫:わずか】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

見わたすかぎりの草原で、わたしが出会ったコウちゃんは、お母さんの亡くなった弟だった。せつなさと希望にみちた始まりの物語。

著者紹介

湯本香樹実(ゆもとかずみ)

1959年東京生まれ。デビュー作『夏の庭』により日本児童文学者協会新人賞、児童文芸新人賞を受賞。同作は十数カ国で翻訳出版され、米国でもボストングローブ・ホーンブック賞、ミルドレッド・バチェルダー賞などを受賞した。『くまとやまねこ』(酒井駒子・絵)により講談社出版文化賞絵本賞を受賞。おもな作品に『春のオルガン』『ポプラの秋』『岸辺の旅』などがある。

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植田真

1973年生まれ。画家。『マーガレットとクリスマスのおくりもの』で日本絵本賞を受賞。おもな作品に、『スケッチブック』、『まじょのデイジー』、『おやすみのあお』、『ぼくはかわです』、『えのないえほん』(作・斉藤倫)など。さし絵・装画も多く手がける。

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著者より

★刊行時に寄せられたメッセージです

『わたしのおじさん』のストーリーを思いついたのは、といっても、おぼろげなストーリーの断片でしたが、もう十年以上前のことになります。それ以来、ふとした拍子に「いつか『あれ』が書きたいな」と思うことが幾度もありました。(タイトルもまだなくて、ずっと『あれ』だったのです。)でもなかなかうまくまとまりそうにありません。のんきで怠け者な私は「まあいつか機が熟することがあるかもしれない」と、ほうっておきました。

そういう『あれ』は、ひとつきりではなくて、中にはいつの間にか消滅してしまうものもあります。たぶんそれは消えるべくして消えたのでしょう。『わたしのおじさん』は、ずっと私の中に居続けました。そして、ときどき私に「もしもし」と声をかけてくれました。十年以上も経って、ようやくできあがった本を見ると、その長い時間はそれなりに必要だったのだと思えてきます。

その十年は、画家・植田真さんとの出会いを待っていた時間でもありました。ページを開けば、植田さんの絵が物語の中に呼び込んでくれた、心地よい、新鮮な風を感じていただけることでしょう。

どうかお楽しみくださいますように。(湯本香樹美)

わたしのおじさん
わたしのおじさん