2022年1月16日（日）、京都民報の「とっておきの絵本」コーナーで堀川理万子さんが特集され、『海のアトリエ』が紹介されました。丸善京都本店の児童書ご担当、髙木須恵子さんが、その内容や魅力を丁寧に綴られています。

昭和30年代の神奈川県の海辺のアトリエを舞台に、絵描きさんと少女が過ごした特別な夏の思い出を描いた絵本。2021年、第31回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を、絵本で初めて受賞した作品です。