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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

おれたち、ともだち! 絵本

さよならともだち

さよならともだち

おれたち、ともだち! 絵本

さよならともだち

定価(本体価格) 1,000円+税
偕成社在庫 あり
対象年齢 3歳から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 25cm×21cm
ページ数 32ページページ
ISBN 978-4-03-232580-5
NDC 726
発売日 2018年2月

内容紹介

『ともだちや』から始まった「おれたち、ともだち!」シリーズの最新刊。キツネのおかしな思いつきから、友だちになったオオカミとキツネ。おたがいの誤解でけんかをしたり、やきもちをやいたり、ちょっと苦手な友だちや、新しい友だち……さまざまな友だちに関わるできごとをつづる絵本シリーズ。最新刊は、キツネのおかしな思いつき「ともだちや」を始める前の、キツネとオオカミのお話。さよならは寂しいばかりじゃない、さよならは出会いの始まり。「かわが うみに であったように キツネが オオカミに であったように オオ カミさま! オオ カミさま!」ふたりの歌声が満月の夜の森に響き、心が熱くなります。降矢ななさんのイラストもふたりの友情に厚みを加えて魅力的。なつかしいシーンも登場します。

紹介記事へ(Kaisei web)

編集者より

『ともだちや』から始まったキツネとオオカミの「おれたち、ともだち!」シリーズの最新刊です。キツネは親友のオオカミにであう前のことを語り始めます。たくさんのともだちと「さよなら」したこと、この森にきて、さびしかったこと……。オオカミもおなじでした。でも、ふたりはもう「さよなら」はさびしいだけじゃないことをしっています。「さよなら」であいのはじまりだということを。いつかふたりも、もっとおとなになって、「さよなら」するときがくるかもしれない。でもまだそれはとおいさきのこと。いまはふたりでいられる。それがうれしいふたりです。

幼稚園教諭をしています。今年の私のクラスの子ども達はこのきつね&おおかみが大好き!ですので、今週末の修了式で、最後の保育の時間に「さよならともだち」を読む予定で購入しました。「さよならはであいのはじまり」みみずくのおじいさんの言葉が、子ども達の背中を押してくれること間違いなし!いつか、子どもができたら絶対に読みたいと思っています。(33歳)

シリーズ最新作がでたのでさっそくひらいて読みました。エピソードゼロ的な内容でとても良かったです。(48歳)

ともだちの大切さだけでなく、一緒に他者といることで感じる様々な葛藤をすばらしい絵とお話で追体験できるこのシリーズ、親子で大好きです。願わくば、息子にもこんなステキな出会いがおとずれますように。(4歳・お母さまより)

ちょうど3月のおわかれの時期に何か子どもたちに向けて読みたいと思える本はないか、とさがしていました。大好きなキツネとオオカミのように子どもたちにこれからも楽しい出会いが待ち受けていますように!と心熱くなりました。(30代)

「ともだちや」シリーズがすごく好きで降矢ななさんの講演会にも出向いた息子です。お話もさることながら、きつねやおおかみの表情が大好きのようです。小ネタに親子共々笑わせていただいています。(6歳・お母さまより)

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さよならともだち
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