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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

よるくま

よるくま

よるくま

定価(本体価格) 1,000円+税
偕成社在庫 あり
対象年齢 3歳から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 19cm×25cm
ページ数 32ページ
ISBN 978-4-03-331230-9
NDC 913
発売日 1999年11月

内容紹介

ママ あのね……
あのね きのうのよるね、うんとよなかに かわいいこが きたんだよ。

夜、男の子が寝ていると、まっ黒な「よるくま」がお母さんをさがしにきました。男の子はよるくまをつれて、夜のまちへお母さんをさがしにでかけます。

母のにおい、あたたかさを思いおこさせるファンタジー。

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2000)

一度図書館からお借りして以来、息子も私も大好きになりました。返却した日の夜には、大泣きしてしまった程です。バレンタインデーのプレゼントにさせていただきました。男の子とお母さんが出てくるので私がねかしつける時はいつも「よるくま!」です。(2歳・お母さまより)

本をよんで、涙が出たのは久しぶりでした。よるくまが、お母さんを慕う気持ちが絵本の絵から、まっすぐに胸に伝わりました。自分も幼い頃はこうであったと、久しく忘れていたことがまるで最近のことのようにまざまざと思い出されて、驚きました。どのページの絵もすばらしくて可愛くて、絵本は絵がいのち!とあらためて思います。(50代)

書店でこどもの本棚をながめていたら「よるくま」が私を呼んでいました。かわいくて、いとおしくて、何度もながめています。絵本はいいです。やさしくなれます。今夜は私もよるくまといっしょにぐっすり眠れそうです。(70代)

子ども達が寝る前に読んであげました。とても気に入って、毎晩読んでほしいと言われます。本文の「わあ まっくら」の後の「たすけて ながれ星」を子ども達に言わせてあげると、とても喜びます。絵本の力ってすごいなと思いました。(2歳、3歳・ご家族より)

娘も私も大好きな本です。私が働いていて、保育園で最後の1人になることも多いので、よるくまが自分のことと重なっているのかもしれません。泣きながらよるくまがお母さんと再会するシーンに私も胸があつくなります。魅力的な可愛いイラストと、よるくまとぼく、2つの母子のストーリーが他になく、これからもずっと大切に読みたいと思います。(3歳・お母さまより)

酒井駒子さんの絵本が好きで、何冊か持っています。よるくまは最近「くま」や「おさかな」「ブランコ」がわかるようになった子どもが楽しんで読むのをきいていました。何より私が好きになりました。よるくまも、くまのおかあさんも、男の子も、かわいくて夜の世界もこわくなくてよかったです。(2歳・ご家族より)

いつも行く本屋で読み聞かせると、3歳児の息子は「これおもしろい!」と目をキラキラと輝かせて購入を希望しました。家に帰ると何度も何度も「読んで!」と言って、しっかりと話を聞き、内容を思考しているようでした。その姿を見て成長したなあと感動しました。(3歳・ご家族より)

愛くるしい絵にひかれて、手にとってみると話のストーリーもほっこりするので、すぐに娘に買いました。1歳4か月で、ちょうど夜のねかしつけに手こずっていたので、寝かしつけに読むと、じっくり話をきいてくれました。今では親子共々、すっかりはまっています。(1歳・ご家族より)

本をよんで、涙が出たのは久しぶりでした。よるくまが、お母さんを慕う気持ちが絵本の絵から、まっすぐに胸に伝わりました。自分も幼い頃はこうであったと、久しく忘れていたことがまるで最近のことのようにまざまざと思い出されて、驚きました。どのページの絵もすばらしくて可愛くて、絵本は絵がいのち!とあらためて思います。(50代)

卒乳に合わせて、夜に読むための絵本を探しに行き店頭で出合いました。子どもは、お母さんぐまを探すところが好きでいつも一緒になって探しています。優しい絵と落ち着いた色でゆったりと読める一冊でした。(2歳・お母さまより)

愛くるしい絵にひかれて、手にとってみると話のストーリーもほっこりするので、すぐに娘に買いました。1歳4ヶ月で、ちょうど夜のねかしつけに、手こずっていたので、寝かしつけに読むと、じっくり話をきいてくれました。今では親子共々、すっかりはまっています。(1歳・ご家族より)

酒井駒子さんの絵が大好きで、子供が生まれる前からいつか読んであげたいと思っていました。私も仕事をしていて子供といられる時間が少ないので、ひざに乗せて「おまえはあったかいねえ」と読むと、泣きそうになります。子供自身も、自分と重ねるところがあるのか、何度も読んでほしがり、「たすけて ながれぼし!」と一緒に声に出しています。(2歳・お母さま)

よるくまがお母さんに会えたところで6才の息子が毎回感動して涙を流します。とてもお気に入りで家のくま人形をよるくまと名づけて持ち歩きだしました。作った人ありがとーう!と言ってます。素敵な絵本をありがとうございます。(6歳・お母さまより)

息子がとても気に入り、はじめは図書館で借りて読んでいましたが、購入させていただきました。よるくまも男の子もとてもかわいく息子がいつも笑顔で楽しそうに見ているのはおかあさんくまがよるくまと男の子を釣り上げるページです。そして、最後の“おやすみ”を一緒に言っていつも終わります。絵もお話もとても素敵な作品だと思いました。(3歳・お母さまより)

2歳になった娘が図書館で選び、1年程良く借りていました。今では丸暗記しており、1日10回読むこともあります。星をつりあげるシーンでは「キャッチ」といって喜んでいます。(3歳・お母さまより)

教育テレビのお話で、初めてこの本を知りました。まず、よるくまちゃんがかわいくて見入ってしまったのですが、登場人物(熊)の言葉が、なんだか新鮮で、すぐに本が読みたくなりました。息子もお気に入りで、毎晩布団に入ってから読む事が日課になりました。ステキな本をありがとうございます。(4歳・お母さまより)

孫が2人とも「よるくま」大好きです。お母さんがいなくて泣く場面では、いっしょに泣きそうになっています。お母さんにだっこされたところでは手をたたいてよろこびます。(5才と3才・おばあさまより)

子供の頃、夜、ぽっかりと目が覚めて、どうしたら良いか分からないことがありました。今はそんな時にこんな本があったら、怖い思いをしないで済んだと思いました。あの頃の自分にもう怖くないよと声かけしたいです。今の子供たちはこんな良い本があって幸せだと思いました。目をぎゅっとつぶっても、耳を抑えても怖い夜は辛かったです。(60代)

「よるくま」の作者酒井駒子さんの記事を読んで、この絵本を孫にも読んでほしいと思いました。かわいいよるくまくんと男の子の出会いの場面や、一緒によるくまくんのお母さんを見つけに行く場面など、心がほのぼのとします。孫(男の子)とママに眠る前に、楽しく読んでもらいたいと願っています。(7歳・おばあさまより)

酒井駒子先生 素敵なお話をありがとうございました。姪っ子から、1歳の息子へのプレゼントとして、この本を頂きました。1歳の息子が読むには早いかな…と思っていたのですが、可愛いよるくまに私も息子もメロメロに…♡1文も短いものが多いので、息子も1ページ目から、最後まで座って聞いてくれています。1番好きなのは、よるくまとお母さんが再会する見開き1ページです。ことばはないのに、息子も私も引き込まれました。毎日息子が読んでと持ってきてくれて、息子を膝にのせてよるくまを読む大好きな時間ができました。改めてお礼を申し上げます。(1歳・お母さまより)

娘が2歳になる頃にプレゼントで戴きました。年齢的にまだ早いかな…と思いつつ本を見せると興味を持ち、毎晩「よるくま読んで」とせがまれるようになりました。読み始めて3ヵ月ほどしたある日、急に自分で本を持って、物語を読み始めました。文字は読めないので、ページに合わせてストーリーを覚えたようです。今となっては全ページを暗記して読んでくれるだけでなく作者の名前を見ると「さかいこまこさん」社名を見て「かいせいしゃ」と言うようになりました。「ああ、あったかい おまえはあったかいねえ」の台詞を読むときにぎゅーっと抱きしめると嬉しそうに笑う娘。親子にとってかけがえのない1冊です。(2歳・お母さまより)

楽天ブックスのアプリで表示され口コミを見て気になっていました。娘を連れて書店に行った際、見本を自分で読み始め興味があるようなので購入しました。夜の暗い中をくまの子と探検しているみたいで読んでいてわくわくしました。おかあさんくまとの会話も、毎日のわたしと娘のやり取りを見ているようでした。イラストもかわいくてホッコリする絵本です。(4歳・お母さまより)

よるくま、とにかくかわいい……!何気ない色使いに作者のセンスが光っている良作。だってかわいすぎる。ロングセラーになるのもよくわかる。夜の町を冒険っていう夢のあるシュチュエーションも最高。我が家のくま(のぬいぐるみ)に読み聞かせてみたら喜んでいました。よるくまにそっくりのかわいくてよく泣く子です。(19歳)

3才の娘が表紙に一目ぼれをし、贈りました。5才の息子と一緒に読みながら、途中でよるくまちゃんが泣いてしまうシーンでは怖い…と不安そうにしていましたが、最後お母さんと会えて「ほっとした」「良かったね」と話しておりました。お母さんクマの台詞を母に読んでもらうと安心するのか、そこだけ読んでとせがまれています。素敵な絵本をありがとうございました。(5歳と3歳・お母さまより)

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