村中李衣 1958年山口県生まれ。作家。ノートルダム清心女子大学児童学科教授。0歳から100歳までのあらゆる人とあらゆる場所で、絵本の読みあいを続けている。おもな著書に『小さいベッド』(サンケイ児童出版文化賞)、『おねいちゃん』(野間児童文芸賞)、『チャーシューの月』(日本児童文学者協会賞)、『かあさんのしっぽっぽ』、『いつか、太陽の船』など多数。第1回日本絵本研究賞受賞。 この著者の書籍一覧を見る
かみやしん 1942年、東京に生まれる。リュブリャナ国際版画ビエンナーレ、プラッドフォード国際版画ビエンナーレで受賞。版画、コラージュ、立体などによる抽象作品を制作する。書籍の作品として、『ねこもあるけば』『百年の蝉』「ことばあそび㈵㈼㈽」など多数。『ぼくのお姉さん』で赤い鳥さし絵賞を受賞。 この著者の書籍一覧を見る