編集部より

オーストラリアとセネガル

2015/11/13

世界のともだち㉙『オーストラリア 毎日わくわく! ビリーの海ぐらし』
(写真・阪口克 文・中山茂大)と
世界のともだち㉚『セネガル 貝がら島のマドレーヌ』(写真・文 小松義夫)を刊行しました!

オーストラリアの主人公は、ビリー。
4人きょうだいのいちばん上のお姉さんです。

セネガルの主人公は、マドレーヌ。
マドレーヌも、ふたりの弟のいるお姉さん。

ビリーも、マドレーヌも、海が身近にあるくらしをしています。

ビリーがくらすのは、バイロンベイという、サーファーのあつまる街。
いい波のくるビーチが家のちかくにたくさん!

マドレーヌは、なんと貝がらでできた島にすんでいます。
漁港には、毎日のように魚がいっぱい水揚げされます。
船がカラフルできれい。ワイルドですね。

どちらの国も、ごはんのページがとってもおいしそうです。
ビリーのごはん。

お天気のいい日は、テラスで食べるんだそうです。
日本食やインドネシア料理など、アジアの料理も大好き。
毎週水曜日に立つ地元のマーケットで、新鮮な野菜を買いこみます。

こちらがマドレーヌのごはん。

大きな鍋に作ったチェブジェン(魚と野菜の炊きこみごはんのようなもの)を
家族みんなで囲んで食べます。バオバブのソースを添えるんだそう。

食べものにはお国柄がほんとうに出ますね。
取材から帰ってきたカメラマンさんから
食べものの写真を見せてもらうのがいつも楽しみなんです。
ぜひ本誌でお楽しみくださいー!

世界のともだち㉙『オーストラリア 毎日わくわく! ビリーの海ぐらし』の詳細はこちら
世界のともだち㉚『セネガル 貝がら島のマドレーヌ』の詳細はこちらです。

(文・編集部 秋重)

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