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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

安房直子童話名作選

白樺のテーブル

対象年齢 小学校中学年から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 18cm×16cm
ページ数 39
ISBN 978-4-03-965080-1
NDC -
発売日 1976年5月

定価:本体価格 1,000円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

ぼくのへやにある白樺でできた小さなテーブル。その存在を忘れたころ、ひとりの少女が現れた。不思議な物語を幻想的な絵本に。

著者紹介

安房直子

1943年、東京に生まれる。日本女子大学国文科卒業。在学中より山室静氏に師事、「目白児童文学」「海賊」を中心に、かずかずの美しい物語を発表。『さんしょっ子』(日本児童文学者協会新人賞)『北風のわすれたハンカチ』(産経児童出版文化賞推薦)『風と木の歌』(小学館文学賞)『遠い野ばらの村』(野間児童文芸賞)『山の童話 風のローラースケート』(新美南吉児童文学賞)『花豆の煮えるまで—小夜の物語』(赤い鳥文学賞特別賞)など受賞多数。1993年、永眠。

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味戸ケイコ

函館に生まれる。多摩美術大学卒業後、イラストレーターとして活躍。『あのこがみえる』でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞。『花豆が煮えるまで』で赤い鳥さし絵賞受賞。また第一回サンリオ美術賞を受賞するなど国内外で高い評価を受ける。絵本に『わたしのいもうと』、さし絵に『夢の果て』、装幀に「佐々木丸美全集」などがある。

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読者のおたより

安房直子さんも味戸ケイコさんも昔から、とても好きな作家でお二人のコラボは私にとって最高です。お話も夢のように美しくて、悲しくて、味とさんの絵はお話にぴったりで。森の風やとりの声やつめたい雨を感じる様な、物語の中の世界に入り込んだ様な気持ちになりました。私の家のテーブルやイスももう少し大切にしたいと思いました。(50代)

白樺のテーブル
白樺のテーブル