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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(1995)
  • 日本図書館協会選定図書(1994)
対象年齢 小学校中学年から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 29cm×25cm
ページ数 36
ISBN 978-4-03-963670-6
NDC 913
発売日 1994年10月

定価:本体価格 1,600円+税

【偕成社在庫:あり】

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内容紹介

地獄へ落とされた大泥坊カンダタに、そこをぬけ出す最初で最後の機会が訪れる 。芥川の名作を気鋭の画家が精魂込めた絵で描く。

著者紹介

芥川龍之介

1892年東京に生まれる。東京帝国大学英文科卒。東大在学中、久米正雄等と第3次、第4次『新思潮』を創刊して文学活動を始め、夏目漱石の門下に入った。『鼻』『芋粥』によって新進作家として認められ、新理知派の代表的作家として多数の作品を発表。晩年は芸術上、人生上のゆきづまりから極度の神経衰弱におちいり、1927年7月、睡眠薬を飲んで自殺した。作品は『芥川龍之介全集』(全8巻)に網羅される。

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遠山繁年

1953年、長野県に生まれる。1977年から1980年まで、フランスのパリ国立美術学校でリトグラフを研究する。おもな絵本作品に、宮沢賢治作の『永訣の朝』『やまなし』『双子の星』『月夜のでんしんばしら』、芥川龍之介作の『蜘蛛の糸』、ロシアの昔話『ふたりのイワン』などがある。

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