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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

春のわかれ

春のわかれ

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春のわかれ

文: 槇佐知子

絵: 赤羽末吉

受賞歴:

  • 国際アンデルセン賞・画家賞(1980)
対象年齢 小学校高学年から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 26cm×19cm
ページ数 40
ISBN 978-4-03-963100-8
NDC -
発売日 1979年9月

定価:本体価格 1,600円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

貴重な硯を割った青年の罪をかぶり、追放された心優しき若君は嘆きのあまり病気になってしまう。今昔物語の話を絵本にしました。

著者紹介

槇佐知子

静岡県に生まれる。滝井孝作氏に師事。古典文学への造詣が深く、今昔物語に取材した作品を数多く手がける。一方、独学で『医心方』を全訳。『全訳精解大同類聚方百巻』で、菊池寛賞・エイボン功績賞を受賞、著書に『今昔物語と医術と呪術』、『古代医学のこころ』など、絵本に『シャエの王女』がある。

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赤羽末吉

1910年東京に生まれる。1932年満州に渡り、47年帰国。図案の仕事、舞台劇の美術等をへて絵本の創作に取り組む。代表作『スーホの白い馬』をはじめ多数の傑作がある。産経児童出版文化賞、小学館絵画賞、ブルックリン美術館絵本賞、ライプツィヒ国際図書展デザイン賞など受賞多数。1980年には国際アンデルセン画家賞を受賞。1990年没。

 

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