下村昇 1933 年、東京都生まれ。東京学芸大学卒業。「現代子どもと教育研究所」所長を務め、漢字・国語教育のほか、子どもの教育全般にわたり活躍した。『下村式となえておぼえる 漢字の本(学年別・全6巻)』『下村式小学漢字学習辞典』『下村式小学国語学習辞典』『下村式となえて書く 漢字ドリル 漢字練習ノート(学年別・全6巻)』『ドラえもんの国語おもしろ攻略 歌って書けるひらがな・カタカナ』『下村式口唱法 となえて おぼえる おけいこちょうひらがな』など、著書多数。2021年逝去。 この著者の書籍一覧を見る
まついのりこ 1934年、和歌山県生まれ。武蔵野美術大学卒業。自分の子どものために作った手づくり絵本をきっかけに多くの作品を発表し、赤ちゃん絵本、物語絵本、知識絵本と幅広く活躍。知識絵本では、物語性をとり入れた新しい形式を創出。また、紙芝居の独自性を追求し、観客参加型の紙芝居を確立。絵本『ころころぽーん』で1976 年、ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞、紙芝居『おおきくおおきくおおきくなあれ』で1983 年、五山賞を受賞。『じゃあじゃあびりびり』など、著書多数。2017年逝去。 この著者の書籍一覧を見る