例大祭に青い光があらわれたあと、子どもたちの超能力は格段にアップした。しかし、それでも友清が残した手紙を読みとくことができない数斗は、なやんだすえにある提案をするが……?
猫のような青い目をもつふたごがあらわれ、かつてない恐怖を感じた千里は、神社のしきたりにかかわる大きな決意をする。
ついに、おとなたちも巻きこんで、神社をゆるがす夜がくる!
シロガラス1〜4を読んで、どうなるんだー??とだいぶんあいたのをまっていました。この5巻を待ちのぞんでいました。まーっすごいことに! 本当に帯の「ジャンル分け無用の好評シリーズ」といわれるのがぴったりです。皆の心のありようと超能力のこと、青い目のふたご、不思議なことがだんだんからみあって進んでいく。あーもう時差が待ち遠しいです。子どもたちに届けたい本物ですね。ありがとうございました。(50代)
読んでいてすごく引き込まれる感じが初めてで、とてもおもしろい本だと思います。登場人物といっしょにドキドキしたり、びっくりしたりして、読み出すと最後まで一気に読んでしまいます。1巻から5巻まで、全部読みました。続きがとてもとても楽しみです。佐藤多佳子さんこんなおもしろい本を書いていただいてありがとうございます!(14歳)
三省堂札幌店で先生のサイン本を購入できました! シロガラス5巻待ちに待っていましたがあっという間に読み終えてしまい、続きが気になっています。不気味な双子はセイちゃんのなんなのか? 6巻楽しみにしています!(40代)
とてもおもしろく、シロガラス1から全部読みました。次が出るのがとても楽しみです。年齢とともに児童書と呼ばれるものがとても好きになりました。本当におもしろいです。気持ちがワクワクします。(50代)