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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

ハミングベアのくる村

ハミングベアのくる村

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ハミングベアのくる村

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2024)
対象年齢 小学校高学年から
ジャンル 読み物 > 外国の読み物
サイズ(判型) 20cm×14cm
ページ数 222ページ
ISBN 978-4-03-728030-7
NDC 933
発売日 2023年12月

定価:本体価格 1,700円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

パーチャンス村に住む少女ウィロディーンは、6歳のときに火事で家族を亡くし、近所の老女ふたりに育てられている。
村は、美しい巣を作る小さな動物ハミングベアが越冬のために飛来するので有名だが、近ごろ数がへっている。おまけに土砂崩れや山火事などにもみまわれ、観光客はへるばかり。
ウィロディーンはひとりで森を歩くのが好きで、ハミングベアよりも牙やかぎづめを持つ動物サケビーのほうがお気に入りだ。けれど、サケビーは観光のじゃまになるからと、村の猟師たちに駆除されている。
ウィロディーンは村の議会でサケビーを撃つのをやめてほしいと訴えたが、聞き入れてもらえず、サケビーの人形を抱きしめながら怒りの涙を流した。
すると、ふしぎなことがおこった。どこからか、本物の赤ちゃんサケビーがあらわれたのだ!

著者紹介

キャサリン・アップルゲイト

1956年アメリカのミシガン州に生まれる。「アニモーフ」シリーズが世界中で大ヒット。“Home of the Brave“で2008年ゴールデン・カイト賞、『世界一幸せなゴリラ、イバン』で2013年ニューベリー賞を受賞。邦訳に『願いごとの樹』『クレンショーがあらわれて』などがある。

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尾高薫

北海道に生まれる。国際基督教大学卒業。訳書に、「ガールズ」シリーズなどのジャクリーン・ウィルソン作品、『サラスの旅』、『子犬たちのあした ロンドン大空襲』、「ぼくは学校ハムスター」シリーズ、絵本『自転車がほしい!』などがある。

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