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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

いまにヘレンがくる

いまにヘレンがくる

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いまにヘレンがくる

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2024)
対象年齢 小学校高学年から
ジャンル 読み物 > 外国の読み物
サイズ(判型) 19cm×13cm
ページ数 254ページ
ISBN 978-4-03-728020-8
NDC 933
発売日 2023年10月

定価:本体価格 1,600円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

郊外の古い教会へ引っ越してきたモリーとマイケル、そして再婚した父親の連れ子ヘザーの3人きょうだいの物語。ヘザーはあらたに家族となったふたりのきょうだいをまったく受けいれず、それどころか、まるで2人がヘザーをいじめているかのように振るまう。そんなヘザーにお手あげのモリーだが、あるときヘザーが教会の墓地で恍惚状態でだれかと話しているのを目撃する。以来モリーは、ヘザーが墓地にいるなにものかに異常に執着していることに気づき、疎んじられながらもそれを突き止めようと危険な状況に足を踏み入れていく。ヘザーが秘めていたものとは……。

著者紹介

メアリー・ダウニング・ハーン

1937年アメリカ生まれ。メリーランド大学卒業後、小学校の美術教師や図書館員をへて41歳のときに"The Sara Summer"で作家デビュー。以来著書は30冊以上。邦訳作品に『時間だよ、アンドルー』(2000年)、『深く、暗く、冷たい場所』(2011年)など。本作"Wait Till Helen Comes"は1986年にアメリカで刊行されて以来、全米の多くの州で児童書の賞を受賞、30年以上にわたって読みつがれ、映画やグラフィックノベルにもなっている。

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もりうちすみこ

福岡県生まれ。九州大学教育学部卒業。訳書『ホリス・ウッズの絵』(さ・え・ら書房)が産経児童出版文化賞に、訳書『真実の裏側』が同賞推薦図書に選ばれる。他の訳書に『スカーレット〜わるいのはいつもわたし?』、『火星のライオン』、『11番目の取引』、『ある日とつぜん、霊媒師』、「怪談」「サキ作品集」(ともに『小学館世界J文学館』所収)など多数。

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編集者より

読むたびにラストで涙がにじむ、すぐれたお話です。家族、トラウマ、愛、成長など、多くのテーマを含んでいる物語ではありますが、決してそれを「現代的テーマ」として前面に出すことはせず、あくまで「話がおもしろい」ゴースト・ストーリーとして書かれています。テーマより、ストーリー・テリングが優先されているのです。
またせまい人間関係のみで進行していくにもかかわらず、各人物の造形がしっかりとしていることで、話に奥深さを感じさせることに成功しています。各人物の性格、バックグラウンドに奥行きがある。だから全体にも作為的でない、自然な話になっています。
アメリカ人作者メアリー・ダウニング・ハーンの初期の傑作で、彼女はその後、ホラーを中心に30作以上の作品を書いています。

いまにヘレンがくる
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