icon_newWindow_01 icon_arrow_01_r icon_arrow_01_l icon_arrow_02_b icon_pageTop_01 icon_close_01 icon_search_01 icon_twitter_01 icon_facebook_01 icon_facebook_01 icon_instagram_01 icon_youtube_01 icon_line_01 icon_mail_01 icon_arrow_down icon_link icon_error icon_download icon_book

月〜

※単月で探したい場合は、終わりも同じ年月を入力してください。

-

-

書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

わたしが少女型ロボットだったころ

わたしが少女型ロボットだったころ

わたしが少女型ロボットだったころ

定価(本体価格) 1,500円+税
偕成社在庫 わずか
対象年齢 中学生から
ジャンル 読み物 > 日本の読み物
サイズ(判型) 20cm×14cm
ページ数 252ページ
ISBN 978-4-03-727280-7
NDC 913
発売日 2018年7月

内容紹介

わたしは、ロボットだった。
人間じゃなくて、ロボットだった。
そのことを、わたしはすっかり忘れて生きてきた。
きっと、忘れたまま生活するようにプログラミングされていたんだと思う。
だけど、思い出してしまった。
本当に突然、ふっと。(本文より)

自分がロボットであると認識し、食べることをやめた少女と
彼女を理解しようとする少年

ゆらぎ、見失いそうになる自分の形を
見つけるための物語

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2018)

主人公の幽(かそ)けし心が、少女の気持ちが叫ぶほどの筆力で迫ってきました。男の子もとても良くて距離の取り方「それどころじゃない同士」に気づくところも秀逸です。食べられないことの描き方、当人の気持ちと状況はこうなのだなーとそれでいて、すとんと希望もうけいれる、いや受け入れようというのではないですね。快方へ向かうところもよかったです。(50代)

学校司書をしています。今年異動になり、新しい職場での初めての注文で、前任校で人気だったこの本をえらびました。つらい思いを抱えている生徒によりそうお話で、生徒の口コミで広がった1冊です。この学校でも広がれば……と祈るような気持ちでならべました。保健室の先生にもいずれおすすめしようと思っています。石川先生のこれからのますますの活躍を期待しています!(読者の方より)

紙書籍を購入する

  • Amazon
  • 全国書店ネットワーク e-hon
  • EhonNavi
  • エルパカ
  • 紀伊國屋書店
  • 7net
  • TSUTAYA
  • honto
  • Honya Club
  • 楽天
  • ヨドバシカメラ

電子書籍を購入する

  • amazon kindle
  • Book Live
  • 楽天kobo
  • Reader Store
  • iBooks
  • honto
  • dマーケット
  • Kinoppy
  • ebook japan
  • ブックパス
  • BOOK WALKER
  • GALAPAGOS STORE
  • ※ 書店によって取扱いがない場合があります。
  • ※ 紙の本と価格が異なる場合があります。
わたしが少女型ロボットだったころ
わたしが少女型ロボットだったころ