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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

いつか蝶になる日まで

いつか蝶になる日まで

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いつか蝶になる日まで

作: 小森香折

絵: 柴田純与

受賞歴:

  • 日本子どもの本研究会選定図書(2012)
  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2012)
対象年齢 小学校高学年から
ジャンル 読み物 > 日本の読み物
サイズ(判型) 20cm×13cm
ページ数 214
ISBN 978-4-03-727140-4
NDC 913
発売日 2012年4月

定価:本体価格 1,200円+税

【偕成社在庫:わずか】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

クラスで浮いてしまった美可。最近、気になる女の子ができたマサ。不思議なできごとが、ゆるやかにつながりあう連作短編集。

著者紹介

小森香折

東京都に生まれる。『ニコルの塔』でちゅうでん児童文学賞大賞、新美南吉児童文学賞を受賞。作品に「青の読み手」シリーズ、「歴史探偵アン&リック」シリーズ、『夢とき師ファナ』『時知らずの庭』『ウパーラは眠る』など、翻訳に『リスベート・ツヴェルガーの聖書物語』などがある。

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柴田純与

福井県に生まれる。2005年よりフリーのイラストレーターとして、装画や挿絵を中心に活動中。装画を担当した本に『火群のごとく』『勝手にふるえてろ』など。漫画も(ちょっとだけ)かきます。

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編集者より

「13歳は、蝶でいったらサナギの季節。」
サナギの季節にさしかかった人にも、そのころのことは、もうすっかり忘れてしまった人にも、おすすめの一冊。
読むと、ちょっと前向きになれるような気がします。
どのエピソードに、あなたは共感するでしょうか?

いつか蝶になる日まで
いつか蝶になる日まで