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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

発見! 古典はおもしろい2

すごい人、へんな人の話

すごい人、へんな人の話

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発見! 古典はおもしろい2

すごい人、へんな人の話

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2015)
対象年齢 小学校中学年から
ジャンル 知識の本 > 国語に役立つ本
サイズ(判型) 31cm×25cm
ページ数 59
ISBN 978-4-03-724320-3
NDC 918
発売日 2015年3月

定価:本体価格 2,800円+税

【偕成社在庫:なし】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

日本の古典には、落語やむかし話のもとになっている話が数多くおさめられている。『宇治拾遺物語』『今昔物語集』『徒然草』など、小中学生が敬遠しがちな古典作品から、子どもたちが興味をひく話をビジュアルを中心に紹介。わかりやすい解説と楽しく見れる「平安京」マップつき。第ニ巻は、奇人変人が登場する話を厳選した。

著者紹介

面谷哲郎

1940年東京生まれ。京都大学卒。筑摩書房在社中より、児童向けの創作童話や昔話を月刊誌中心に制作。主な作品に、『たんぽぽらいおん』『むらをすくったおに』『へっこきよめさ』『のんびりつぼみ』『おおみそかの火』『ぶちねこのようかいたいじ』『のんびりつぼみ』は、『新訂あたらしいこくご一』にも掲載。『ながいはなしみじかいはなし』『たろべのえもの』『ねずみおんちょろちょろのお経』。

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水野ぷりん

武蔵野美術大学油絵科卒業。イラストレーター、画家。近年は映像も手がけ、DVDに「映像で綴る日本の詩歌 中原中也」や「平和絵本」を中央区平和バーチャルミュージアムで発信。また、画家として、日本の古典文学、怪談、能などの日本画作品でも知られる。主な作品に、『きんいろのライオン』『かさじぞう』『むらをすくったおに』『ハートボイス』『体験! 子ども寄席』などがある。

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編集者より

古典の名作は、書名は知っているけれど、「言葉がわかりづらい」「物語が長くて最後まで読み進められない」「時代背景がわからないので、内容が理解できない」などの理由で、10代の読者には敬遠されがちです。
しかし、現在まで読みつがれてきたこれらの古典のなかには、「どこかで読んだことがある」「聞いたことがある」という話が見つかります。また、時代背景、文化、風習など、書かれた当時の興味深い人々のくらしを垣間みることもできます。
各作品の本編を読むのがむずかしい子どもたちに、このシリーズが、古典の本編を読んでみたいと思う“きっかけづくり”となれば幸いです。

すごい人、へんな人の話
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