定価(本体価格) | 800円+税 |
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偕成社在庫 | あり |
対象年齢 | 小学校高学年から |
ジャンル | 文庫 > 現代の児童文学(日本) |
サイズ(判型) | 19cm×13cm |
ページ数 | 254ページ |
ISBN | 978-4-03-652800-4 |
NDC | 913 |
発売日 | 2017年1月 |
安房直子の傑作といわれる短編集。色彩に飛んだ短編全7編。
「銀のくじゃく」ではふしぎな娘たちとの約束で機織りに夢中になる男、「熊の火」では、熊の娘に愛される青年等、異界のものとの恋とその結末を描く短編集。1975年に筑摩書房から刊行された童話集を文庫化。
受賞歴:
安房直子さんの作品を集中的に読むには「安房直子コレクション全7巻」がお薦め。代表的な作品集はこの『銀のくじゃく』の他に『北風のわすれたハンカチ』『遠い野ばらの村』『白いおうむの森』『風と木の歌』が偕成社文庫におさめられています。
子供の頃から大好きな安房直子さんの本”銀のくじゃく”を読みました。美しい日本語と、不思議で儚い夢のようなお話に心うばわれます。素敵な本をありがとうございます。(38歳)