| 定価(本体価格) | 700円+税 |
|---|---|
| 偕成社在庫 | あり |
| 対象年齢 | 小学校高学年から |
| ジャンル | 文庫 > 現代の児童文学(日本) |
| サイズ(判型) | 19cm×13cm |
| ページ数 | 164ページ |
| ISBN | 978-4-03-652720-5 |
| NDC | 913 |
| 発売日 | 2011年7月 |
アゲハチョウを見るたび、なにか大事なことを思い出そうとしているような気分になる正。そんな正の身のまわりでは、ふしぎなできごとが起こりはじめる。最後にすべてを思い出した正の知ったこととは……。斉藤洋の初期傑作を復刊。解説は西戸四郎。
受賞歴:
斉藤洋の傑作『アゲハが消えた日』が復刊となりました。
主人公に起きるふしぎなできごとと、最後に明らかになる重い事実。
今だからこそ読んでほしい物語です。