竹村猛 1913年に生まれる。仏文学者。東京大学仏文科卒業。東北大学、埼玉大学、中央大学教授を歴任。バルザックを中心にフランス19世紀文学を研究、翻訳する。訳書にバルザック作『三十女』『ウジェニー・グランデ』、コンスタンス作『アドルフ』、デュマ作『モンテ・クリスト伯』ドレフュス作『ドレフュス獄中記』など多数ある。1987年没。 この著者の書籍一覧を見る