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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

偕成社文庫3062

大造じいさんとガン

大造じいさんとガン

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偕成社文庫3062

大造じいさんとガン

作: 椋鳩十

対象年齢 小学校高学年から
ジャンル 文庫 > 日本の名作文学
サイズ(判型) B6判
ページ数 -
ISBN 978-4-03-650620-0
NDC 913
発売日 1978年3月

定価:本体価格 800円+税

【偕成社在庫:あり】

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内容紹介

長いあいだ狩人として活躍してきた老人と、誇り高いガンとの心あたたまる交流を描いた表題作ほか「熊野犬」など、自然のなかに生きる動物の姿を生き生きと描いた13編。

著者紹介

椋鳩十

1905年長野県に生まれる。法政大学国文科卒業。鹿児島県で高校教諭、図書館長、短大教授などを歴任。詩作・山窩小説を経て児童文学の世界にはいり、動物文学に新生面をひらいた。1987年没。作品に『片耳の大シカ』(文部大臣奨励賞)、『大空に生きる』(小川未明文学奨励賞)、『孤島の野犬』(産経児童出版文化賞)、『マヤの一生』『モモちゃんとあかね』(以上、赤い鳥文学賞)など。「椋鳩十全集」(全26巻)、「椋鳩十の本」(全25巻)などがある。

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読者のおたより

ぼくは黒ものがたりが一番すきです。黒(犬)はと中でそだててくれた人を、クマと戦ってたすけたり、小さいころにそだててくれた主人をいつまでもまったり、もう自分がたすからないかもしれないじゅうしょうの時に、なん年もあっていなかった主人公のところへすりよっていったりと、すごい心をもっている所がよかったです。(8歳)

大造じいさんとガン
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