icon_newWindow_01 icon_arrow_01_r icon_arrow_01_l icon_arrow_02_b icon_pageTop_01 icon_close_01 icon_search_01 icon_twitter_01 icon_facebook_01 icon_facebook_01 icon_youtube_01 icon_line_01 icon_arrow_down icon_link icon_error

月〜

※単月で探したい場合は、終わりも同じ年月を入力してください。

-

-

書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

空はきんいろ

フレンズ

空はきんいろ

画像を拡大する

空はきんいろ

フレンズ

受賞歴:

  • 日本図書館協会選定図書(2004)
  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2004)
対象年齢 小学校高学年から
ジャンル 読み物 > 日本の読み物
サイズ(判型) 20cm×14cm
ページ数 126
ISBN 978-4-03-646020-5
NDC 913
発売日 2004年8月

定価:本体価格 1,000円+税

【偕成社在庫:なし】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

アリサとニシダくんは似たもの同士。だから、離れていても気持ちがわかる。そんな小学生ふたりの冬・春・夏・秋の4編の物語。

著者紹介

大島真寿美

1962年愛知県名古屋市に生まれる。『春の手品師』で文学界新人賞受賞。すばる文学賞最終選考に残った『宙の家』が単行本デビュー。作品に『ぼくらのバス』『ココナッツ』『羽の音』『かなしみの場所』『チョコリエッタ』等。

この著者の書籍一覧を見る

著者より

★刊行時に寄せられたメッセージです

4年くらい前に、『人間のカタチのスイッチ』というお話を一つ、雑誌に発表しました。ちょっと変わった女の子・アリサと、ちょっと変わった男の子・ニシダくんが、彼らにしかわかり得ない地味な交流をするお話です。

ささやかな冬のお話でした。しかし、私はそれを書き終えてからも、彼らを忘れませんでした。私の中で彼らは生きつづけていました。

彼らは、彼らなりの友情を、その後も育てている。その友情(らしきもの)は、少し変わっていて、他の人からみたらよくわからないものかもしれないけれど、彼らは彼らなりに、それをけっこう大事に思っている。春になっても、夏になっても、秋になっても、それは途絶えていない。

今回、そんな彼らの1年間を『空はきんいろ ~フレンズ~』という一冊の本にまとめました。

友だち、って、どういうの?
いっしょにトイレに行く子のこと?
毎日あそぶ子のこと?
同じスポーツクラブの子たちのこと?

そういうのに、全然あてはまらなくったって、大切な関係って、あるのかもしれません。むしろ、「ぼくたち(わたしたち)は友だちっていう言葉にあてはまらないかもしれないなあ」なんて時にこそ、なにかちょっと貴重な関係がうまれているのかも。

アリサとニシダくんは、お互いがお互いを友だちだなんて思ってないかもしれないけれど、おそらく、出会えたことをとてもうれしく思っているはず。

友だち、なんて言葉にしばられて、きゅうくつになってしまうのはもったいない。どんなカタチでもいいじゃないですか。

そんな彼らの関係を、どうぞのぞいてみてください。(大島真寿美)

空はきんいろ
空はきんいろ