日本列島では、どこで、どんな地震がくり返されてきたのでしょうか。地図をたどると、日本の地震の歴史が見えてきます。
歴史に残る最古の地震、679年の筑紫地震から、2026年の熊本地震まで、各地で起きた地震を地域ごとの地図で紹介。おもな地震については、その大きさや被害、地震によって人々のくらしや社会がどう変わったのかまで、くわしく解説しています。
豊臣秀吉をおそった1586年の天正地震、徳川幕府をゆるがした安政江戸地震など、地震大国である日本では、地震によって歴史が大きく動いたこともありました。当時の人が書いた日記や記録などから、そのとき人々が何を見て、どう行動したのかも紹介します。
今回の改訂増補版では、2024年の能登半島地震をはじめ、最近の地震を追加。2026年7月の熊本地震までをとりあげています。
過去の地震を知ることは、これからの地震にそなえることにもつながります。自分のくらす地域では、過去にどんな地震が起こり、どんな被害があったのか。地図を見ながら、日本の地震の歴史を知ることができる一冊です。