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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

地図で見る日本の地震

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地図で見る日本の地震

文: 山川徹

監修: 寒川旭

受賞歴:

  • 社会保障審議会推薦文化財(2020)
対象年齢 小学校中学年から
ジャンル 知識の本 > 理科に役立つ本
サイズ(判型) 28cm×21cm
ページ数 104ページ
ISBN 978-4-03-645100-5
NDC 453
発売日 2019年12月

定価:本体価格 2,000円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

≫【書評】地図で見る 日本の地震––大木聖子(Kaisei web 書評コーナー)

内容紹介

日本の地震の歴史を振り返るための本です。日本では、今までどのような地震がおこってきたのでしょうか?歴史に残る最古の地震、679年の筑紫地震から、2019年の山形沖地震まで、地域ごとに地図で紹介。おもな地震は、地震の大きさや被害などをくわしく解説しています。
豊臣秀吉をおそった1586年の天正地震、徳川幕府をゆるがした安政江戸地震など、地震大国である日本は、地震が歴史をうごかしてきたこともままありました。当時の人が書いた日記や記録から、当時の様子も紹介しています。

過去の地震を知ることは、大切な防災方法のひとつです。自分のくらす地域で過去にどんな地震があり、どんな被害があったのか、まず知ることからすべてがはじまります。

著者紹介

山川徹

1977年、山形県生まれ。ノンフィクションライター。東北学院大学法学部法律学科卒業後、國學院大學二部文学部史学科に編入。在学中より『別冊東北学』の編集に携わる。震災、捕鯨、ラグビーなど多岐にわたるテーマを取材・執筆している。おもな著書に『捕るか護るか?クジラの問題 いまなお続く捕鯨の現場へ』、『東北魂ーぼくの震災救援取材日記』、『カルピスをつくった男 三島海雲』、『国境を越えたスクラム ラグビー日本代表になった外国人選手たち』などがある。

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寒川旭

1947年、香川県生まれ。東北大学大学院博士課程修了、理学博士。地震考古学を提唱。通商産業省地質調査所と産業技術総合研究所で長く研究に携わる。主な著書に『地震考古学』『地震の日本史 増補版』、『秀吉を襲った大地震』『日本人はどんな大地震を経験してきたのか』、『歴史から探る21世紀の巨大地震』などがある。

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