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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

三日月島のテール5

光のカケラ

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2022)
対象年齢 小学校高学年から
ジャンル 読み物 > 日本の読み物
サイズ(判型) 19cm×13cm
ページ数 158ページ
ISBN 978-4-03-639750-1
NDC 913
発売日 2022年7月

定価:本体価格 1,000円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

三日月島にすむテールは、海の宅配便<ドルフィン・エクスプレス>の配達員。ジュエルの祭が近づく冬の三日月島では、贈り物の配達で、ドルフィンのいそがしさもはんぱじゃない。この時期テールは、子どものころを過ごしたノアの「ルチア園」をときどき思いだす。その日、最後の荷物を届けにいったアーケードで、テールは見知らぬ連中にいきなりおそわれるが、そこにあらわれた一そうの帆船。運命か偶然か、思わぬ人に助けられることになったテールは、ノアの町で幼なじみのジョナと再会するが、またもや思いがけない展開が待ちうけるのだった。
人気ロングセラー<黒ねこサンゴロウ>シリーズからつづく海の冒険物語。
岩崎書店版<ドルフィン・エクスプレス>シリーズ(2002~2007年)の新装改訂版第5巻。

<目次>
1 合い言葉は「とりあえず」だ
2 ピザはとっくにさめきっている
3 なんだかわからないが、とにかくまずい
4 べつの時計がうごきだした
5 女神が、まっすぐはしってくる
6 もえつきそうな小さいランプ
7 そんなこと、ぜったい信じられない
8 手をふって、闇に消えた

著者紹介

竹下文子

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ! なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりもの絵本」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』、『げんきになったよ こりすのリッキ』、『しゃっくりくーちゃん』、『ねえだっこして』、『ポテトむらのコロッケまつり』、『にげろ! どろねこちゃん』、『なんでもモッテルさん』、『つきのこうえん』などがある。静岡県在住。

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鈴木まもる

1952 年、東京都に生まれる。東京芸術大学中退。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで赤い鳥さし絵賞を、『ぼくの鳥の巣絵日記』で講談社出版文化賞絵本賞を、『ニワシドリのひみつ』で産経児童出版文化賞JR賞を、『あるヘラジカの物語』で親子で読んでほしい絵本大賞を受賞。主な作品に「のりもの絵本」シリーズ、『せんろはつづく』、『みずとは なんじゃ?』、『としょかんのきょうりゅう』、『戦争をやめた人たち』、『どこでもタクシー』が、鳥の巣研究家として『鳥の巣いろいろ』、『ツバメのたび』、『鳥は恐竜だった』、『身近な鳥のすごい巣』などの著書がある。静岡県在住。

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