高柳芳恵 栃木県生まれ。「子ども・絵本・自然」をテーマに活動。図書館や小学校で読み聞かせやストーリーテリングのボランティアを続ける一方、小学校での自然関連授業、親子を対象とした草花の遊びや観察などの指導もしている。長年の動植物の生態研究・観察の成果は、児童向け科学読み物や絵本として出版している。 著書に『葉の裏で冬を生きぬくチョウ』『どんぐりの穴のひみつ』(以上偕成社〈わたしの研究〉)、『おちばシャックシャック』『はっぱのあな』『ゆうぐれのさんぽ』『せみのぬけがら』『じゅうごやおつきさま』(以上福音館〈ちいさなかがくのとも〉)、『どんぐりをおとしたのはだれ?』『でてきたでてきたはっぱのあかちゃん』(以上福音館〈かがくのとも〉)、『植物でシャボン玉ができた!』(福音館〈たくさんのふしぎ〉)などがある。 『葉の裏で冬を生きぬくチョウ』で第47回産経児童出版文化賞を受賞。 この著者の書籍一覧を見る
つだかつみ 1947年東京生まれ。御茶ノ水美術学院でデザインを学んだ後、イラストレーターとなる。第1回読売国際漫画大賞に入選。広告、出版の世界で幅広く活躍している。主な作品には『音楽をつくろう』『イラガのまゆのなぞ』『イラガのまゆのなぞ』『アリに知恵はあるか?』『なぜ大昔のことがわかるの』など多数。 この著者の書籍一覧を見る