内容紹介
ナチスのテレジン収容所にいた、ユダヤ人の子どもたちがひそかに描いた絵。4000枚の絵を描き残し、殺された子どもたちの記録。
著者紹介
野村路子
1937年東京に生まれる。早稲田大学第一文学部仏文科卒業。コピーライター、タウン誌編集長を経て、現在ルポルタージュ、エッセイなどを執筆。著書に、『くらしの風土記・埼玉』『随筆集雪やなぎ』、『フォトエッセイアンネへの手紙』、『絵画記録テレジン強制収容所』、『15000人のアンネ・フランク』がある。
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ナチスのテレジン収容所にいた、ユダヤ人の子どもたちがひそかに描いた絵。4000枚の絵を描き残し、殺された子どもたちの記録。
1937年東京に生まれる。早稲田大学第一文学部仏文科卒業。コピーライター、タウン誌編集長を経て、現在ルポルタージュ、エッセイなどを執筆。著書に、『くらしの風土記・埼玉』『随筆集雪やなぎ』、『フォトエッセイアンネへの手紙』、『絵画記録テレジン強制収容所』、『15000人のアンネ・フランク』がある。