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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

偕成社文庫2118

新版 水曜日のクルト

新版 水曜日のクルト

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偕成社文庫2118

新版 水曜日のクルト

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2009)
対象年齢 小学校中学年から
ジャンル 文庫 > 現代の児童文学(日本)
サイズ(判型) 19cm×13cm
ページ数 178
ISBN 978-4-03-551180-9
NDC 913
発売日 2009年5月

定価:本体価格 700円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

ミステリー作家仁木悦子として知られる著者による童話集。水色のオーバーを着た男の子を見かけた〈ぼく〉に次々起こるふしぎなできごとを描く表題作のほか、「めもあある美術館」「ある水たまりの一生」など6編を収録。解説は杉みき子。

著者紹介

大井三重子

1928年東京都に生まれる。4歳のとき病気にかかり、以来独学。26歳ころより童話の創作を始め、懸賞小説に応募入選。推理作家としての作品も多い。筆名は仁木悦子。1986年没。著書は『水曜日のクルト』、少年少女推理小説『消えたおじさん』、推理小説『猫は知っていた』など多数。

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読者のおたより

母が、「ある水たまりの一生」という話を探しており、ようやくこの本にたどりついて、かしてくれました。童話は子どもだけのものでなく、むしろ大人が読むべき、教えられるべきことも多く、とくにこの本からは、それをひしひしと感じました。贈りものをいただいたように、やさしい空気に包まれました。(23歳)

新版 水曜日のクルト
新版 水曜日のクルト