花輪莞爾 1936年東京に生まれる。東京大学大学院文学部仏文科修了。19世紀フランス文学を専攻、創作と翻訳の分野で活躍、国学院大学教授。著書は評伝『坂本龍馬とその時代』、エッセー『猫学入門』、小説に『ガラスの夏』『埋もれた時』『悪魔小劇場』(1)(2)、童話に『リキのずっこけじてんしゃ』『さきんをみつけたリキ』、翻訳に『あるきだした小さな木』など多数ある。 この著者の書籍一覧を見る