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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

偕成社文庫2007

大どろぼうホッツェンプロッツ

大どろぼうホッツェンプロッツ

偕成社文庫2007

大どろぼうホッツェンプロッツ

定価(本体価格) 800円+税
偕成社在庫 あり
対象年齢 小学校中学年から
ジャンル 文庫 > 現代の児童文学(海外)
サイズ(判型) B6判
ページ数 -ページ
ISBN 978-4-03-550070-4
NDC 943
発売日 1975年11月

内容紹介

おばあさんの大切なコーヒーひきが、大どろぼうホッツェンプロッツに盗まれてしまいました。大魔法使いツワッケルマンや妖精も登場して、少年カスパールとゼッペルの大活躍がはじまります。

関連書籍

「大どろぼうホッツェンプロッツ」の作者が亡くなったという新聞記事を見て,ご存命だったことを恥ずかしながら知りました。小学生の頃,ホッツェンプロッツシリーズや「小さい魔女」が好きで,何度も読みました。ホッツェンプロッツシリーズは,少年たちの活躍にわくわくしました。小さい魔女は,他の魔女と違っていることを恐れず,いきいきと自分のやり方を楽しむ魔女に親しみを感じました。こんなに好きな作品なら,一度でもファンレターを送るべきだったなあ…と後悔しています。(30代)

ツワッケルマンがまほうのチョークをつかったところのアイデアがさすがだと思いました。「できるだけばかのように」がおもしろくて、いいアイデアだと思いました。(8歳)

この本は三冊あって、どれもとてもおもしろいです。どのものがたりも楽しくておもしろくて、読むたびにおもしろく、たっせいかんのあるものがたりです。なんども、「おもしろい」といっていますが本当です。(9歳)

カスパールのあたまのよさとかゼッペルのちょっとおバカなところとかすごく楽しい本だなぁとおもいました! でもわたしはこの2人よりおばあさんが好きです! 最初の999数えたらきぜつしたのがなんかかわいいなぁと思いました。(10歳)

カスパールとゼッペルが大どろぼうがぬすんだコーヒーひきをとりかえすためにいろいろなくふうをするところがおもしろかった。次のやつも読んでみたいです。(9歳)

カタカナの名前のキャラがたくさん出てきて、展開も早いので、とても面白いとスラスラよんでいます。(7歳・ご家族より)

少年カスパールとゼッペルの大ぼうけんがかんどうしました。ぼうけんのところがたのしかったです。大どろぼうホッツェンプロッツがおばあさんのだいじなコーヒーひきをぬすんだのでわたしもこうなったらいやだなと思いました。カスパールとゼッペルが大ぼうけんとおばあさんのコーヒーひきをとりかえしたのでカスパールとゼッペルがすきになりました。なぜかというといろいろなたいへんなことをのりこえながら、コーヒーひきをホッツェンプロッツからちるかえしてすごいなとおもったからです。(8歳・女の子)

この話は、ドイツの話で、ドイツ独特の文化があり、わかりにくいところは説明してくれているので、読みやすい!(11歳)

カスパールのおばあさんがゆうかいされたときに心がいたみました。だけどカスパールとゼッペルがたすけにきてくれたときに心がやすらぎました。おばあさんのやきソーセージとザワークラウトがたべたいので木曜日にカスパールのいえへいきたいです。(9歳)

カスパールとゼッペルは、ゆう気があっていろいろなことにたちむかいいろんなかんがえを友だちに教えてさくせんを作ったりするのがすごいな~と思った。(8歳・女の子)

1作目を読んだ際、今まで読書に興味がなかった長男が続きを知りたがるくらい夢中になったのでシリーズを全部集めました。初めは「読んで!!読んで!!」と言っていたのですが、気付けば自ら進んで黙々と読んでいたので驚きました。本を読むきっかけを作ってくれた本書には本当に感謝しています。(8歳・お母さまより)

カスパールがおバカのふりしてホッツェンプロッツの名前を呼びまちがえるシーンで息子は大笑い!!!初めて「この本の続きあるの?」とリクエストに母は大変嬉しく思いました。まだひらがなをスラスラ読むに至らず、やっとこさっとこ50音読める字がちらほら出てきた程度ですが、こんなに文字の多い絵より文字の多い本で物語を楽しむ姿に驚いています。作者のプロイスラーさんに、日本語にして下さった中村浩三さんに感謝の気持ちでいっぱいです。今夜は続編を楽しみます!!!(5歳・お母さまより)

子供のころ、このシリーズに夢中になり何度も読みましたが、1冊目しか買ってもらえず②、③は1読しかできませんでした…。ぜひ娘にも読んでほしいと思い、今回全巻を購入しました。気に入ってくれたようで、自分でもがんばって読んでいます。童心にかえってハラハラドキドキできる、本当に大好きな本です。(7歳・女の子のお母さま)

ドイツ人の名前は、初めのうちは読みにくく、聞きにくかったですが、(大人も子供も)慣れてくるに従って、音の響きと登場人物のキャラクターとマッチして来て、楽しむことができました。子供たちは大変面白かったと言っています。いずれ続編を読み聞かせるつもりでいます。(9歳・おじいさまより)

長男に本に興味を持ってもらうため、シリーズの第1作目を買ってみたところ想像以上にはまってくれたので嬉しかったです。登場人物がみんな個性的で、ストーリーもさることながらどんでん返しに至るまでのハラハラドキドキ感が面白く、著者の方のセンスにも惹かれます。数年後ぜひ次男にも全巻読ませたいと思います。(8歳・お母さまより)

1巻(大どろぼうホッツェンプロッツ)は評価もよく、大変面白かったです。息子が3才くらいの時に買ったのですが、ずーっと眠らせていて、6才になって、とてもよく内容も理解できたようです。展開もテンポ良く男の子たちの様子やセリフもイキイキとしていて大人でもとても楽しめました。3巻目も買いました。(6歳・男の子のお母さま)

息子と寝る前に2人で読むのが習慣になりました。息子とのコミュニケーションが1つ増えて嬉しい上、大人が読んでも「次はどうなるんだろう?」とワクワクする話の展開に大満足です!「この先どうなると思う?と息子と予想してから読んだりもしていて、想像力も育まれるような…と期待しています。「三たびあらわる」も既に購入しており、読むのを今から楽しみにしています。「555マルク55ペニピ」大好きです。息子と笑いました。(7歳・お母さまより)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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