ラウラ・ガジェゴ・ガルシア 1977年、スペインのバレンシアに生まれる。バレンシア大学で学びながら、21歳のときに『この世の終わり』でバルコ・デ・バポール児童文学賞を受賞し、デビュー。本作で二度目の同賞受賞を果たす。 この著者の書籍一覧を見る