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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

斉藤 洋の落語シリーズ

らくごでことわざ笑辞典

らくごでことわざ笑辞典

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斉藤 洋の落語シリーズ

らくごでことわざ笑辞典

作: 斉藤洋

絵: 陣崎草子

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2016)
対象年齢 小学校中学年から
ジャンル 読み物 > 日本の読み物
サイズ(判型) 21cm×16cm
ページ数 126
ISBN 978-4-03-516830-0
NDC 913
発売日 2016年4月

定価:本体価格 1,000円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

今回はことわざにまつわる、おもしろいおはなし!

「犬も歩けば棒にあたる」「二階から目ぐすり」「月夜に釜をぬかれる」「なさけは人のためならず」の4つのことわざにまつわる創作落語4話と、巻末に作中登場する、ことわざ、四字熟語、慣用句などをまとめた「おまけのことわざ笑辞典」を収録。

斉藤洋の自在な語りと、陣崎草子のパワフルなさし絵が楽しい、 『らくごで笑学校』『らくごで笑児科』につづいての第三弾。

著者紹介

斉藤洋

1952年東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞を受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞を受賞。おもな作品に「白狐魔記」シリーズ、「イーゲル号航海記」シリーズ、『ジーク』『ひとりでいらっしゃい 七つの怪談』『アルフレートの時計台』『遠く不思議な夏』など多数。

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陣崎草子

大阪生まれ、東京在住。大阪教育大学芸術専攻美術科卒業。絵、絵本、短歌、小説の創作にとりくむ。挿し絵の仕事に『玉子の卵焼き』『あまやどり』、絵本に『ロボット ボロたん』などがある。『草の上で愛を』で講談社児童文学新人賞佳作を受賞。

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編集者より

おかしな学校のおかしな行事をえがいた 第一弾『らくごで笑学校』、うっかりおかしな病院に入院してしまった一郎くんが主人公の第二弾『らくごで笑児科』、そして、斉藤洋の創作落語シリーズ第三弾は「ことわざ」がテーマ。
ことわざにまつわるおもしろいお話、四つが入っています。
よく知られたことわざから、初耳のことわざまで、たのしくことわざをおぼえるのにぴったりです!
ぜひ、お楽しみください。

らくごでことわざ笑辞典
らくごでことわざ笑辞典