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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

びんのなかのともだち

びんのなかのともだち

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びんのなかのともだち

作: 垣内磯子

絵: 松本春野

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2015)
対象年齢 小学校低学年から
ジャンル 読み物 > 日本の読み物
サイズ(判型) 21cm×16cm
ページ数 94
ISBN 978-4-03-439430-4
NDC 913
発売日 2014年10月

定価:本体価格 1,200円+税

【偕成社在庫:なし】

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内容紹介

そうたは学校の帰り道、小さなびんをひろいました。なんでもあつめるのがすきなそうたはそのびんをうちに持って帰りますが、どうもよく見ると、びんのなかに光るなにかがあるようです。指を入れてみると抜けなくなり、そのうち、やっとすぽんと抜けた指と一緒にとびでてきたのは……なんと小さな小さなおじいさん。自分のことを「仙人だ」というのです。そうたと、仙人の、ふたりだけの秘密のやりとりが何ともユーモラスな幼年童話。

著者紹介

垣内磯子

東京生まれ。早稲田大学仏文科卒業。早大小野梓賞、サンリオ詩とメルヘン賞など受賞。詩集に『かなしいときには』『緑色のライオン』、絵本に『ねすごしたサンタクロース』『よるのとこやさん』『こぞうのズズ そらのさんぽ』、幼年童話に『にんじんぎらいのうさこさん』『こちらいそがし動物病院』など。

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松本春野

東京生まれ。多摩美術大学油画科卒業。絵を手がけた本に『モタさんの“言葉”』『モタさんの“言葉”2』『絵本 おとうと』『こすもすベーカリー物語』『ふくしまからきた子』、著書に『地震の夜にできること。』など。広告、雑誌のイラストレーションなども手がける。

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びんのなかのともだち
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