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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

もるもくん

ふしぎなもるもくん

ふしぎなもるもくん

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もるもくん

ふしぎなもるもくん

作: 斉藤洋

絵: 江田ななえ

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2008)
対象年齢 小学校低学年から
ジャンル 読み物 > 日本の読み物
サイズ(判型) 21cm×16cm
ページ数 72
ISBN 978-4-03-439340-6
NDC 913
発売日 2008年9月

定価:本体価格 900円+税

【偕成社在庫:わずか】

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内容紹介

もるもくんを見ると、あら不思議。だれもがたちまちハッピー気分になっちゃう。さあ、教室をとびだして学校探検へしゅっぱーつ!

著者紹介

斉藤洋

1952年東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞を受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞を受賞。おもな作品に「白狐魔記」シリーズ、「イーゲル号航海記」シリーズ、『ジーク』『ひとりでいらっしゃい 七つの怪談』『アルフレートの時計台』『遠く不思議な夏』など多数。

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江田ななえ

北海道生まれ。1997年セツ・モードセミナー美術科卒業。書籍や雑誌、教科書、広告など幅広い分野でイラストレーターとして活躍中。書籍の仕事に『谷川俊太郎質問箱』『子どもたちができる かんたんエコ101』『カラダの声をきく健康学』『母乳レッスン』『恐竜スーのおくりもの』『いぬのきもち』「もるもくん」シリーズなどがある。

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著者より

★刊行時に寄せられたメッセージです

もるもくんがふってきました。
ーーと、そのように唐突に物語ははじまります。ふってきた〈もるもくん〉が頭にのると、のられたほうは〈もるもな気分〉になります。
いったい、もるもくんとは何者なのでしょう? どうやらモルモットらしいのですが、ただのモルモットでないことはたしかです。なにしろ、空からふってくるのですから。そして、もるもな気分とはどういうものなのか? それは物語を最後まで読んでも、うまく説明できないかもしれません。でも、たとえ説明できなくても、たいていの読者の方は、自分もぜひ、もるもな気分になってみたいと思われるのではないでしょうか。そして、もるもくんがふってこないかなあ…… と空を見あげたくなるのでは。
『ふしぎなもるもくん』は新シリーズ第一巻です。シリーズというからには、第二巻もあります。
〈新シリーズなんていったって、斉藤洋のは次が出るまで、長いからなあ。「イーゲル号航海記」だって、シリーズとかいって第二巻がまだだし、それに「白狐魔記」なんか、第四巻の『戦国の雲』が出てもう二年もたってるのに、予告されている『天草の霧』はまだだしなあ……。〉
なんて思っていらっしゃる方がおられるかもしれません。
でも、だいじょうぶ! 「イーゲル号航海記」の第二巻は年末に出る予定だし、『天草の霧』は七割がた原稿ができてるし、今度の「もるもくん」シリーズだって、第二巻の原稿は偕成社にいってるんだからね!(斉藤 洋)

ふしぎなもるもくん
ふしぎなもるもくん