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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

やさいむらのなかまたち1

やさいむらのなかまたち春

やさいむらのなかまたち春

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やさいむらのなかまたち1

やさいむらのなかまたち春

対象年齢 小学校中学年から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 19cm×14cm
ページ数 39
ISBN 978-4-03-436110-8
NDC 626
発売日 2010年3月

定価:本体価格 1,000円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

たまねぎやキャベツなど、春においしいやさいをたのしく紹介します。きっとやさいがすきになる! おもしろくわしいやさいの本。

著者紹介

廣川沙映子(ひろかわさえこ)

1953年、北海道小樽市にうまれる。武蔵野美術大学商業デザイン科卒業。創作絵本に「ぽかぽかえほん」シリーズ、「ぷくちゃんえほん」シリーズ、「やさいむらのなかまたち」シリーズ、『あいうえおのきもち』など、絵本に『ともだちになろうよ』『声の森』など多数がある。

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著者より

★刊行時に寄せられたメッセージです

本には、いろいろなできかたがあります。この「やさいむらのなかまたち」の最初のきっかけになったメモ帳を開いてみたら、なんと日付は1999年11月 21日となっていました。二人の娘との旅の車中で、いたずらに描きはじめたやさいたちのプロフィール。おもしろがってみてくれた娘たちはもうすっかりおとなです。なんて、長い時間がたってしまったのでしょう!
もちろん、十年の間ずっとこの本を描きつづけていた訳ではありません。間に大きなブランクがありました。やさいたちのことを描きはじめ、一冊の本の形が見えはじめた頃、世の中にお笑いがブームがやってきました。中には、ひとの容貌をネタに笑いをとる、不愉快なものもありました。それを観ていて、ふと自分が描いているものに疑問をもってしまったのです。
私は子どもの頃は大変な偏食、やさいがほとんど食べられませんでした。青白く、ひょろひょろしていて、「もやし」とあだ名をつけられました。給食が食べられない辛さと、「もやし」と言われて笑われた悲しさが、どっと思い出されました。この本が、だれかを傷つけるきっかけになっては…、私はラフスケッチを閉じてしまいました。

そして、何年もたった頃、「ねえ、やっぱり、あれ、おもしろいです。本にしませんか?」忘れずにいてくれた編集さんが、声をかけてくれました。ふと、心が動きました。そんなに言ってもらえるのなら、もう一度考えてみようと。
色とりどりのやさい、いろんな形、いろんな味…その個性をすっぽり包みこめるような、楽しい本にできたら? と思いました。どの個性も素敵で大切なものなんだって、手をつなげるような世界ができたら素敵だな…と思いました。
それが、実現できたかどうかは、まだわかりません。でも、八百屋さんで、ひとつずつ手にとりたいようなかわいい野菜たちを、描いていきたいと思っています。

ひろかわさえこ

やさいむらのなかまたち春
やさいむらのなかまたち春