icon_newWindow_01 icon_arrow_01_r icon_arrow_01_l icon_arrow_02_b icon_pageTop_01 icon_close_01 icon_search_01 icon_twitter_01 icon_facebook_01 icon_facebook_01 icon_youtube_01 icon_line_01 icon_arrow_down icon_link icon_error icon_download

月〜

※単月で探したい場合は、終わりも同じ年月を入力してください。

-

-

書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

今昔物語絵本

童のおつかい

受賞歴:

  • 日本図書館協会選定図書(2015)
  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2015)
対象年齢 小学校低学年から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 26cm×22cm
ページ数 32
ISBN 978-4-03-427240-4
NDC 726
発売日 2015年3月

定価:本体価格 1,400円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

お寺ではたらいている童が、おぼうさまにたのまれて、海まで魚を買いにいくことになりました。うっそうとしげる木立の中で道にまよった童は、巨大な鬼におそわれますが、逃げこんだ穴の中に書かれていたお経の文字に助けられます。

子どもたちが豊かな古典の世界に親しむことができるように、『今昔物語集』に収められている説話のエピソードをもとに創作した絵本です。

著者紹介

堀川理万子(ほりかわりまこ)

1965年東京生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修了。画家として絵画作品による個展を定期的に開きながら、絵本作家、イラストレーターとして作品を発表している。おもな絵本に、『権大納言とおどるきのこ』、『くだものと木の実いっぱい絵本』、『おひなさまの平安生活えほん』、『けしごむぽん いぬがわん』、『びっくり まつぼっくり』(多田多恵子)、『氷河鼠の毛皮』(宮沢賢治)などがある。

この著者の書籍一覧を見る

童のおつかい
童のおつかい