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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

いつかまたあおうね

いつかまたあおうね

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いつかまたあおうね

対象年齢 5歳から
ジャンル 絵本 > 外国の絵本
サイズ(判型) 26cm×21cm
ページ数 43ページ
ISBN 978-4-03-348660-4
NDC 726
発売日 2024年5月

定価:本体価格 2,000円+税

【偕成社在庫:なし】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

離れている大切な人に会いたい! その気持ちがたっぷり描かれた作品です。

主人公は会いたい人と遠く離れてくらしています。手紙を書いたり、電話をしたり、ビデオ通話をしたり、さまざまな方法で思いを伝え合いますが、直接会いたい気持ちは強くなるばかり。

どれだけ離れてくらしていても、相手を大切に思う気持ちは変わらない。主人公のいるこっち側と、会いたい人がいる離れた場所とを、絵本のなかにちりばめられた窓あきのしかけがつなぐ、切なくやさしい、宝物のような1冊です。

絵を描いたスージー・リーは、2022年国際アンデルセン賞・画家賞を受賞しています。

著者紹介

パット・ジトロー・ミラー

アメリカのウィスコンシン州生まれ。新聞記者として手芸から狩猟までさまざまな記事を担当。企業の広報誌の編集を経て、絵本作家に。絵本の作品に『ソフィーとちいさなおともだち』『ソフィー、がっこうへいく』『みんなみんないただきます』がある。ウィスコンシン州で、夫と娘2人、ねこ2ひきと暮らしている。

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スージー・リー

韓国のソウル生まれ。ソウル大学卒業後、ロンドン芸術大学のキャンバーウェル・カレッジ・オブ・アーツで修士号を取得。絵本の『なみ』と『かげ』が、ニューヨークタイムズ紙のベスト・イラストレイテッド・チルドレンズブックス、『この あかい えほんを ひらいたら』がボストン・グローブ・ホーンブック賞最終候補作に選ばれた。作品に『せん』『なんていいひ』『わたしを 描く』など。2022年国際アンデルセン賞・画家賞受賞。

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かみやにじ

東京都生まれ。韓国語翻訳家。絵本や昔話の主な翻訳作品に『あかてぬぐいの おくさんと 7にんのなかま』『あずきがゆばあさんととら』がある。訳書に『そこに私が行ってもいいですか?』などがある。

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