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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

わたしのバイソン

わたしのバイソン

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わたしのバイソン

対象年齢 5歳から
ジャンル 絵本 > 外国の絵本
サイズ(判型) 28cm×20cm
ページ数 31ページ
ISBN 978-4-03-348570-6
NDC 726
発売日 2021年9月

定価:本体価格 1,600円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

≫【書評】そこにないからこそ、感じられるもの––大竹英洋・評(Kaisei web 書評コーナー )

紹介記事へ(Kaisei web)

内容紹介

少女がバイソンに出会ったのは4歳の春の日。少しずつ心を通わせていったふたりは、それからながい時間をともに重ねていきます。いくつもの冬を越えてつづくしあわせな時間……。ですが、ある冬の雪の日、バイソンは現れませんでした。喪失と、そのあとにおとずれる心のやすらぎを優しさのなかに描いた絵本です。フランス、ル・モンド紙書評で、「このガヤ・ヴィズニウスキ初の絵本は、絵も言葉も繊細で洗練され、まぶしいばかりに美しい」と激賞。

著者紹介

ガヤ・ヴィズニウスキ

1980年ベルギー生まれ。ブリュッセルのサン・リュック学院にて絵を学び、デッサンの教師となる。並行して子どもむけのワークショップなども多数主催。その後絵本作家としての活動を始める。2016年よりフランス南西部のジュール県在住。絵本に "Ours a New York" "Papa, ecoute-moi!" "Chnourka" など。デビュー作の『わたしのバイソン』で4賞受賞。

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清岡秀哉

1975年東京都生まれ。早稲田大学文学研究科フランス語フランス文学コース修士課程修了。翻訳の仕事に『わたしのバイソン』。書籍のデザインの仕事に詩集『切抜帳』や絵本『あら、そんなの!』など多数。映画音楽の制作などギタリストとしても活動。

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著者より

訳者・清岡秀哉さんのコメントを下記よりお読みいただけます。

HIDEYA KIYOOKA ホームページ『わたしのバイソン』

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