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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

はるなつあきふゆの詩

はるなつあきふゆの詩

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はるなつあきふゆの詩

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2018)
対象年齢 小学校中学年から
ジャンル 絵本 > 外国の絵本
サイズ(判型) 26cm×19cm
ページ数 56ページ
ISBN 978-4-03-348400-6
NDC 726
発売日 2018年5月

定価:本体価格 1,800円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

紹介記事へ(Kaisei web)

内容紹介

春の訪れを教えてくれる、一羽の小鳥。夏の海べで食べる、しょっぱいピーナッツバターサンド。秋の風を感じて、きゅうに恋しくなるセーター。冬の日あたたかい部屋でゆっくり過ごすしあわせ。──なんでもないふつうの日の、トクベツな一瞬のきらめきを、女の子のまっすぐな目でみつめ、日記に書き留めたような詩が48編。翻訳を手がけたのは、巧みな言葉遊びでも知られる、詩人の石津ちひろさん。原詩の世界感をそこなうことなく、うつくしい日本語におきかえた。ずっと眺めていたくなる、季節の詩情あふれる絵とともに、大切な宝物になりそうな一冊。

著者紹介

ジュリー・フォリアーノ

アメリカ、ハドソン・バレー在住の絵本作家、詩人。幼いころからずっと絵本を愛読してきた。現在は、夫や3人の子どもとの生活からインスピレーションを得ながら、作品を書きつづけている。主な作品に、エズラ・ジャック・キーツ賞受賞の『あ、はるだね』や『クジラにあいたいときは』(ともにエリン・E・ステッド絵)など。

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ジュリー・モースタッド

カナダ、バンクーバー在住のイラストレーター。絵本の仕事のほかに、ギャラリーで絵画の展示をおこなったり、アニメーションの制作に取り組んだりしている。主な作品に『スワン アンナ・パブロワのゆめ』(ローレル・スナイダー文)など。

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石津ちひろ

1953年、愛媛県に生まれ。著書に『なぞなぞのたび』(ボローニャ児童図書展絵本賞)『あしたうちにねこがくるの』(日本絵本賞)『あしたのあたしはあたらしいあたし』(三越左千夫少年詩賞)『なぞなぞのへや』『しりとりあいうえお』『くだものだもの』『サーカスのしろいうま』など多数。訳書に「リサとガスパール」シリーズなどがある。

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編集者より

緑のトマトが赤くなるころ、生命が満ちあふれている夏のこと。寝ているあいだに、この冬初めての雪がつもった朝のこと。──すぐに忘れてしまいそうな、でもかけがえのない一瞬を書き留めた詩の絵本。

はるなつあきふゆの詩
はるなつあきふゆの詩