![ぼくはきみできみはぼく](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/kss-data001/book_images/9784033482903.jpg)
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あいっていうのは ハガキをだすこと
ほかの ひとに だすよりも たくさん──
ふたごになりたいくらい だいすきな ともだちや、みんなに みてほしい あたらしい ぼうし、みみが ちぎれていても いとしい ぬいぐるみ、などなどについての詩とお話と劇とせりふの本。たのしいイラストもたっぷり。
「愛」と「友情」についての子どもたちの言葉の数々。その豊かなイマジネーションや詩的なみずみずしさをそのままに、ルース・クラウスが文をまとめ、モーリス・センダックが、いまにも動きだしそうな生気あふれる子どもたちのイラストをちりばめた、アメリカのロングセラー絵本。
受賞歴:
最初に目にとまったのはイラストでした。リズム感のある線とかわいい、でもちょっとすまして大人びた子どもたち。どのページも色が想像できて楽しいです。センダックさんのファンになりました。子どもの頃のワクワクがいっぱいつまったストーリーも好きです。(読者の方より)