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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

おおいなるだいずいちぞく

おおいなるだいずいちぞく

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おおいなるだいずいちぞく

作・絵: はしもとえつよ

対象年齢 5歳から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 27cm×23cm
ページ数 32ページ
ISBN 978-4-03-332930-7
NDC 726
発売日 2019年6月

定価:本体価格 1,500円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

ある春の日。畑のなかから、声がきこえてきました。そこにいたのは、だいずいちぞくの若き王子とじいやです。
「われらの ちからを はやく みせつけて やりたいよ!」
「おうじ、たのもしゅうございます!」
おおいなる だいずいちぞくの 大活躍がはじまります!

王子とじいやを中心に、大豆たちが成長し、姿を変えておいしい食べものになるまでを、コメディタッチで描きます。大豆だけがすごい豆なのだ、と信じきっていた王子は、豆界のマドンナ、あずきちゃんに出会い、自分の底の浅さをしり、世界中の豆に出会う旅に出かけるのでした……。
楽しく笑いながら読めて、日本人の生活に大きくかかわりのある食材、大豆についてもしっかりまなべる絵本です。
本文中には、大豆がどのようにすがたをかえて豆腐やみそ、しょうゆ、厚揚げなどになるかを詳しく説明したページがあるほか、じいやの秘密の本には大豆の秘密がいっぱいつまっています!

著者紹介

はしもとえつよ

北九州生まれ。独学で絵を描く。「おにたくん やまのぼりだよ」で小学館第14回おひさま大賞絵本部門最優秀賞受賞。絵本の作品に『おにたくんの おにぎり』(おはなしチャイルド2018年10月号)、さし絵の作品に『三島由宇、当選確実!』、『となりの猫又ジュリ』がある。

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読者のおたより

豆の目線で書かれた食べる、食べられるという行為が明るく豊かなこととして描かれていることがよんでいてうれしかったです。子供たちと豆を食べるのがたのしくなります。(8歳・おばさまより)

おおいなるだいずいちぞく
おおいなるだいずいちぞく