定価(本体価格) | 1,800円+税 |
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偕成社在庫 | あり |
対象年齢 | 5歳から |
ジャンル | 絵本 > 障がい者を理解する絵本 |
サイズ(判型) | 24cm×25cm |
ページ数 | 40ページ |
ISBN | 978-4-03-332640-5 |
NDC | 726 |
発売日 | 2018年8月 |
絵本を楽しみながら、自然と手話がおぼえられる「手話ではなそう」シリーズの4作目。
「じてんしゃにのって どこへいくの?」「くるまにのって どこへいくの?」行くところは、お店だったり温泉だったりいろいろです。さいごはロケットにのって! いったいどこへいくのかな?
手話のイラストを見て同じしぐさをしていると、誰でもちょっとだけ手話ができるようになります。不思議な魅力のあるユニークなイラストです。手話、指文字の説明付き。
手話を言語と位置づけ普及を図る「手話言語条例」の成立は、全国の自治体でどんどん増えていっています。手話を知って、手話に親しむきっかけとなる絵本。
手話で「どこへいくの?」と、いってみましょう!
娘が代表をしている、手話サークルで手話を学んでいる。大変興味深くよんだ。お子さん連れで、参加してくださる方もいるので、この本はピッタリ!と思った。これからも、沢山出版してほしいと思う。ろうの人や、難聴の人や、中途失聴の人などに、とても役立ち、しかも楽しめる内容を望む。(6、7歳・おばあさまより)
手話の勉強をして来年で30年目になります。手話サークルで初心者の教材として使わせてもらってます。絵がありわかりやすいです。(読者の方より)